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夢: 野球のユニフォームを着て入社式に参加する

出社してみると、会社の入り口のところに行列ができている。私の前に並んでいる男は、何か大きなものを持っていて、動くたびにそれが私に当たり、邪魔である。 よく見ると、その男は並んでいるのではなく、案内の貼り紙を持って立っている役割のようだ。貼り紙を見て、今日は入社式であることを知る。会社の入り口付近が会場のようで、椅子が並べられている。 新入社員はもちろん参加必須だが、そうでない社員は希望者のみが参加するらしい。行列の先頭には仕分ける係りがいて、希望しても参加させてもらえないケースが多い。椅子の数も少ない。 私は入社式への参加を許された。学校名の書かれた(大学ではなく高校の)野球部のユニフォームを着ているためのようだ。私は野球部ではなかった(実際も、夢の中でも)。 参加を許されはしたが、その時間仕事をしているほうが、有意義なような気がしてくる。しかし、会社トップの貴重な話が聞けるかもと、考え直す。 トイレに行く。個室に入ると和式である。しゃがむと足場が内側に傾いていて、非常に姿勢がつらい。自分が裸足であることに気付く。トイレはとても汚く、足の裏の感触が不快である。誰かが入ってくる音が聞こえた。個室の鍵を締めたかどうかが、心配になる。

夢: 黒人の所長にマイケル・ジャクソンのCDを高く買ってもらう

カウンターのようなところで何かの代金を払っている。払っている相手は黒人のアメリカ人で偉い人で、この場所の所長のようだ。 提示された額が財布にあるかどうか心配になる。札だけだと足りず、小銭を含めれば足りるかどうか、というところ。札も小銭も全部カウンターに出す。所長は数えている。硬貨の枚数が、明らかに20枚を超えているので、受け取りを拒否されないか気になる。 私が代金の一部に充てるために渡していた中古CDの1つを、当初の価格より高く買い取ってくれるという。その差額を足すと、支払いは足りるとのこと。そのCDを見てみるとマイケル・ジャクソンのものだった。所長はえらく気に入っているらしい。 差額が多かったので、所長はお金を返してくれるという。明日取りに来てくれということで、借用書のようなものを達筆で書いている。 私はこの後(アメリカから)福岡に引っ越すので、明日取りに来ることはできないことを伝える。