2014年5月31日土曜日

夢: 隣りと共用の風呂

集合住宅に住んでいる。

1歳11ヶ月の息子と風呂に入っている。風呂場というよりはオープンな感じのスペースで、床があり、一段高いところに座敷があり、その座敷と同じ高さに湯船がある。湯船は広くて平らで、プールのようだ。

隣りの家族が入ってくる気配がある。ここは隣りの家との共用スペースであることを思い出す。風呂に入っているところを見られるのは都合が悪いと思ったが、こんなこともあろうかと、上半身は裸だったが下にはステテコをはいていたので大丈夫だ。

夢: 天文台の半球屋根と九品駅

NMさん(会社の先輩 男性)の家に来ている。飲み会のあと、二次会のような感じで、数人で訪問したようだ。NMさんは大きい望遠レンズのついた一眼レフを見せながら、星を撮影するのが趣味である旨を話している。

天文台のような設備がほしい(または持っている)ようなことを言っている。屋根が半球型になっているような、あれだ。あの屋根から望遠レンズを突き出せば、周りの光が入ってこなくて、撮影しやすいのだろうと思う。そうか、あの半球の部分は人の頭が収まるためのスペースだったのか、と納得する。

電車で帰ることになる。深夜(終電前)のようでもあり、早朝(始発以降)のようでもある。駅を歩いている。NMさん宅に一緒に来ていたOEさん(会社の先輩 男性)が少し前を歩いている。えらく早歩きだ。私と電車で一緒にならないように、離れようとしているらしい。

プラットホームホームに着くと、先に行っていたOEさんがいるのに気付いた。私は、携帯で乗り換え案内を調べながら、気付かない振りで通り過ぎて、ホームのさらに奥まで行った。

早く帰りたいので、来た電車にすぐ乗りたいが、経路が分からない。ここは知らない駅だし、隣りの駅名を見ても、○○方面という標示を見ても知らない名前ばかりである。そもそも路線名も知らない(つまり小田急でもメトロでもJRでもない)。

電車が来たようだが、そっちの方向で合っているか分からないので乗ることができない。発車する前に携帯で調べようとするが、なぜかうまく調べられない。ホームの看板を見ても見当がつかない。電車は行ってしまう。

路線図が載っている看板を見ると駅名に「九品」というのがあった。

(夢の中で私は「くっぴん」と読んだ。「九品仏(くほんぶつ)」という駅があるみたいだが、その駅のことは私はよく知らない)

2014年5月24日土曜日

内田裕也が音楽活動しているところを見たことがない

っていう人がほとんどじゃないかなあ。

芸能人が不祥事を起こすと、コメント言いに出てくるおじいちゃん、だと認識されているはず。

2014年5月14日水曜日

夢: 古い版の広辞苑を買おうとする

男性が広辞苑の古本を売っている。好人物という印象で、著名人であるような気がするが判然としない。

その広辞苑は古い版で、新しい版とは記述が違う。その違いのために、私は欲しいと感じている。特に「手塚治虫」の項目が気になっており、古い方は存命の時点で書かれたものだ。

価格は12500円がついている。欲しい旨を伝えると、「こんな高いものを?」というリアクションである。どうも、まけてくれる意思があるらしい。価格交渉をするために、事務所(簡易な会議卓に広辞苑が1冊置いてあるだけ)を出て、喫茶店のような場所に向かうことになる。

向かう途中に、私は「項目の記述がけっこう違いますよね」のようなことを聞く。「5年も前に書いたものですから」のような回答。そうだ、この人も執筆者の一人だった、と思う。

まけてくれる意思があることを知ってから、急に1万円以上も出すことが惜しくなる。半額ぐらいになるだろうか、などと考える。amazonで相場を調べておけばよかった、とも思う。できれば、買わないで済む方法はないだろうか、でも呼び出してしまったし、というような気分になってくる。

2014年5月11日日曜日

シーメールとは

auユーザの知り合いがちょいちょい「シーメール」(Cメール、C-mail)がどうしたこうした言っているのだが、私は↓こっちの方が頭に浮かんで、話に集中できない。

ニューハーフ - Wikipedia
米俗語のシーメール(she-male)は「おんなおとこ」というような言葉だが、特に女性化乳房と男根両方を兼ね備えたニューハーフを指す意味合いが強い。

2014年5月3日土曜日

夢: 歩いて電車に追いつく

私と、KY部長と、誰か(SDさん?)で出張することになった。

私は行き先・行き方はよく把握していない。

電車で行くのだが、二人が先に行ってしまった。私は追いつかなくてはいけない。幸い、線路はY字に合流しており、二人が乗った側とは反対から乗れば追いつける。

二人が先を歩いている様子、電車に乗り込んだ様子が見える。

私は遅れて駅に着き、電車には乗らず、プラットホームを歩いてそのまま隣の駅まで到り、そこで先ほど出た電車に追いついた。車両に乗り込むと車内に二人が見えた。なぜか二人はその駅で降りた。なので、私も降りた。(左側から乗って、右側から降りた)

夢: 国会議事堂で異臭騒ぎ

女性の同僚が出張から事務所に帰ってきた。誰かの家にいって、一家みんなで楽器を演奏する会に付き合わされたらしい。

どうだったか聞いてみると、国会議事堂から「おっさん臭い」匂いが漂ってきて大変だった、のようなことを言う。

離れているのに匂うわけないと私がいうと、その家は国会議事堂にすごく近いのだ、という。

すごく近くて、おっさんが大量にいると、建物の外にも加齢臭が漂うのだなあと感心した。

夢: 打ち合わせ資料として配られた雑誌で、面白いRの記事を見つける

社内の打ち合わせのために会議室へ向かう。同僚のKTさんが廊下でしゃがみながら会議室を覗き込んで、この部屋かどうか確認している。KTさんも同じ打ち合わせに出るようだ。会議室に入ってみると、明らかに違う打ち合わせをやっている。部屋を間違ったか?と思ったが、大部屋の各テーブルで別々の打ち合わせをやっているような感じだ。

自分の打ち合わせのテーブルにつく。メンバーは自分、NT部長(上司)、若い女性社員(面識はない。他部署)、瀬戸内寂聴のような格好をした人、の4人。(KTさんはいない)

女性社員の隣の席が空いていたのでそこに座ろうとする。いざ座ろうとすると、隣は空いていないことに気付き、隣ではない席に着く。

寂聴は何かをかぶっている。よく即身仏がかぶっているようなとがった帽子だ。よく見ると、寂聴ではなくBB主任研究員だった。かぶりものをしていたので気付かなかった。NT部長が、BB主任研究員に向かって、こんな細かい打ち合わせには出るべきではない、のようなことを言っている。雑事に時間を割くなということらしい。

配布した資料を使って女性社員が説明を始める。○○というメーラーは、メーラーというよりプログラミング言語のようであり、□□という言語に似ている、のようなことが書いてある。意味が分からないので、どこがどうプログラミング言語のようなのか、□□というのはどういった言語なのか、という質問をするが、女性社員の回答は要領を得ない。

配布された資料は、よく見ると、雑誌だった。社内報のようだが、ローカルに配られているものらしい。そのことを指摘すると、女性社員は「そんな大したものではないのですが・・・。やだっ、1億部も刷られている!」と裏表紙の端を見て驚いている。

私も雑誌をよく見てみると、「配布先:中国共産党」と書かれているのを見つける。裏表紙には、うちの会社の中国子会社の広告が載っている。

雑誌をパラパラとめくっていると、大陸の地図が載っている。統計処理言語Rを使って、大陸を動かして、パズルのようにはめるという記事らしい。アフリカ大陸のくぼみと、南アメリカ大陸のでっぱりがはまるという、あのウェゲナーの大陸移動説を検証できるようだ。

これは、面白い記事を見つけたなあと思う。