2017年5月28日日曜日

夢: バスツアー、三つ折の携帯電話、著作権

バスに乗ろうとしている。長距離の夜行バスだ。バスは百道(ももち)のあたりから出発するようだが、私はその近くの別の場所から乗ることになっている。バスのルートは複数あり、どの便に乗るかよって、どこで待つべきかが変わってくる。

バスに乗ろうとしばらく待っているが、なかなかバスが来ない。ここで待つべきなのかどうかも分からない。路線図を見ている(頭に思い浮かべている?)が、ぼんやりしていてよく分からない。

(場面変わる)

宿に泊まっている。同じツアーに参加している人間が狭い部屋に大勢泊まっている。建物は簡易的なもの。夜が明けるとバスが来るので、その時間に合わせて、出発のための荷造りを終えないと言えない。

今何時なのか、バスが何時にくるのかは、なんとなくは分かってはいるが、はっきりとせず、乗り遅れるのではないかという漠然とした不安のなか準備を進めている。

(場面変わる)

バスに乗れた。席は決まっておらず、どこに座ればいいか迷う。乗ってすぐ前方の方に、ボックス席がぽつんと空いている。ちょうどいいと思い席に座ると、なんだか手がベタベタする。座席も濡れているようだ。

近くに座っていた人(知り合い?)に話を聞くと、O君(中学生のときの同級生、生徒会副会長)が病院に搬送された際、水素水をかけたのでシートが濡れたらしい。

(場面変わる)

同じツアーに参加している知らない若い女性から、携帯電話を渡されながら、バスツアーの会社から電話がかかってきたから代わってくれと言われる。どうやら面倒な話だから自分では対応できないということらしい。携帯電話は三つ折りになっており、開くと30cmくらいある。時々、折れ目が動くので扱いにくい。

電話に出ると、ツアー会社の人は、このツアーが著作権的に問題があるという指摘を受けた、という。私は、著作権的には問題ないのではないか、と助言する。

いろいろ話を聞くと、その指摘は私の勤める会社のKY部長がしたものであることが分かり、あの人はこういうきっちりした面があり、面倒くさいことになったなあと思う。

夢: 風俗街、洋館、中国人の女と男

行き着けの風俗街に来ている。いつもの店に行こうとする。この場所にあるはずだという場所に来るが店が見当たらない。行き付けの店は東京にあり、ここは福岡だということに気付く。

呼び込みの男性が話しかけてきた。言葉が片言なので中国人だと思われる。料金は1000円だという。私は、その1000円は入浴料にあたるものだと考え、総額を教えてくれ、と言う。総額は5000円とのこと。私はその店に入ることにする。

部屋に入ると、女性は中国人であった。若くもなく不美人で生活感がにじみ出るような顔をしているが、嫌悪を抱くほどでない。

部屋は相当広く、100平米くらいあり、天井も普通の3倍くらいある。この建物は西洋人の富豪のお屋敷を改装したものだということを思い出す。部屋の中には2階部分(かなり立派なロフト風)がある。そこに上がるための階段は柔らかい網状のハンモックのようになっていて、心もとない。女性はそこを無邪気な仕草で上がっていく。

いつの間にか部屋には、別の男性がいるが、私は違和感は覚えない。その男性は人相が悪く、ごつい体つきをしている。この男も中国人だと思われる。

私はこの状況から、どうやって事をなそうかと考え、3人で風呂に入ることを提案する。

ふと見ると、男性が乱暴に女性の服を脱がそうとしているので、私は少し不快感を覚える。

2017年5月21日日曜日

夢: のりアイス

女の子がカップのアイスクリームを食べている。女の子は二十代くらいでショートカット。すごく元気な感じで、たまに声を裏返らせながら、そのアイスの製品特長を説明してくる。

最初に食べたときは、さしたる個性もない地味な味だと感じるが、不思議とまた食べたくなる魅力を持っており、そこがこの製品の狙いなのだと言う。

そういえば、そのようなアイスのことを妻に聞いたことがある。「のりアイス」という商品名だ(表記は平仮名だが、「海苔」ではなく「糊」である)。

広いスケートリンクの真ん中で、私はそのアイスを食べている女の子と話している。

私はこのアイスのことを妻から聞いたときにはバニラ味であるのだと思っていたが、女の子が食べているのはチョコ味で、なんだか少し違和感を覚える。