夢:なかなか入れない図書館、岡崎京子の「カノン」、トコちゃんスタンプ
集合住宅に附属する図書室に行こうと思う。目の前にある建物の2階にあるはずだが、そこへの行き方がよく分からない。
建物の外壁に非常階段のようなものがあり、そこから行けそうだ。非常階段を上り2階へ行くが、窓があるだけで入り口はない。窓を開けるための回転レバーがあるので回してみると、少しだけ開いた。ここからは入れそうにないが、内側にいる人が「ここからなんとか入れるんじゃないか?」みたいな、いいかげんなことを言っている。
結局、すごく遠回りをし、私が勤めている会社の会議スペースを通り抜けることで、図書室に入れることが分かった。
外から見ると人気(ひとけ)がなく、今日は閉まっているんじゃないかとも思ったが、中に入ってみると、けっこう人がいて活気がある。ここの利用者は私が勤める会社の社宅の住民と、一般の集合住宅の住民が混ざっている。
私は布の袋に返却する本を持ってきていたが、よく考えてみると、これは他の図書館で借りたものなので、ここの図書室には返すことはできない。
貸し出しカウンターの前に、雑誌「りぼん」が平積みになっている。これは貸し出し用だろうか、販売しているのだろうかと思う。表紙には、「『カノン』執筆の裏側」みたいな記事タイトルが載っている。『カノン』と言えば、岡崎京子の作品だ(注:夢なのでデタラメです)。私は記事を読みたいと思う。
カウンターの前には、グッズ(付録?)も置いてあり、これらは売っているものなんだなあと思う。
図書室の係員は、住民が交代で務めている。図書係はスタンプを押す仕事もしなくていけないので、この係をやることになったら大変だ、みたいなことを妻が言っている。(借りた本の数に応じて「トコちゃんスタンプ」なるハンコが押される仕組みらしく、それを目当てに子供たちはたくさんの本を借りる)
たしかに、カウンターで作業している姿を見てみると、係の人が、すぽぽぽーん、とすごい勢いでスタンプを押している。
建物の外壁に非常階段のようなものがあり、そこから行けそうだ。非常階段を上り2階へ行くが、窓があるだけで入り口はない。窓を開けるための回転レバーがあるので回してみると、少しだけ開いた。ここからは入れそうにないが、内側にいる人が「ここからなんとか入れるんじゃないか?」みたいな、いいかげんなことを言っている。
結局、すごく遠回りをし、私が勤めている会社の会議スペースを通り抜けることで、図書室に入れることが分かった。
外から見ると人気(ひとけ)がなく、今日は閉まっているんじゃないかとも思ったが、中に入ってみると、けっこう人がいて活気がある。ここの利用者は私が勤める会社の社宅の住民と、一般の集合住宅の住民が混ざっている。
私は布の袋に返却する本を持ってきていたが、よく考えてみると、これは他の図書館で借りたものなので、ここの図書室には返すことはできない。
貸し出しカウンターの前に、雑誌「りぼん」が平積みになっている。これは貸し出し用だろうか、販売しているのだろうかと思う。表紙には、「『カノン』執筆の裏側」みたいな記事タイトルが載っている。『カノン』と言えば、岡崎京子の作品だ(注:夢なのでデタラメです)。私は記事を読みたいと思う。
カウンターの前には、グッズ(付録?)も置いてあり、これらは売っているものなんだなあと思う。
図書室の係員は、住民が交代で務めている。図書係はスタンプを押す仕事もしなくていけないので、この係をやることになったら大変だ、みたいなことを妻が言っている。(借りた本の数に応じて「トコちゃんスタンプ」なるハンコが押される仕組みらしく、それを目当てに子供たちはたくさんの本を借りる)
たしかに、カウンターで作業している姿を見てみると、係の人が、すぽぽぽーん、とすごい勢いでスタンプを押している。
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