2017年9月24日日曜日

夢: 幼稚園児か中学生か分からない女の子

時間は午後3時。おそらく日曜日。休日が終わる憂鬱さを感じ始めている。あと2時間経てば午後5時になってしまうことを、しきりに考えている。

テレビをつけると、テレビゲームの画面になった。やりかけたままテレビを消していたようだ。保存されたデータが複数あり、その中から自分がプレイしていたものを選ぼうとするが、カーソル(四角の中に炎のような模様が書かれている)がどっちを向いているのかが分かりにくく、選択が難しい。

ゲームはトルネコの大冒険のようなものだったが、始まってみると、そのステージはアクション性が強いものだった。一歩進むと、さっきまでいたモンスターが消えたり、また現れたりする。そういうトリックのあるフロアなのだと気付く。

いつの間にかゲームはアトラクションになっていて、自分は下の子供(5歳 男)と手をつないで、その中を走り抜けている。しばらく進んで行くと、簡単な仕切りがある小部屋のようなものがたくさんある。家族で休憩するゾーンのようである。そこから、幼稚園児くらいの女の子が飛び出してきて、下の子供に抱きついたりしている。おそらく幼稚園での友達だろうと思う。

しばらく経って、そこを立ち去ろうとした時、先程の女の子が立ち上がった。すると身長が私(おっさん)よりも高い。顔も幼稚園児には見えない気がするが、よく分からない。

その場から離れて、私は家族(妻、上の子供(14歳)、下の子供)と歩いている。私は妻に、さっきの女の子は下の子供の友達かと聞くが、よく分からないと言い、でも幼稚園児ではないのではないか、中学1年生くらいだろうか、のようなことを言う。

上の子に、さっきの女の子は友達か、と聞くが、その返事もなんだか要領を得ず、よく分からないまま、アトラクションの中を歩き続けて行く。

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