2017年9月18日月曜日

夢: 会社から学校、自殺の講義室、回る椅子

出社する。会社の玄関前にスケジュールのホワイトボードがあり、ステータスを在席に変更する。私の名前のところには、私の時給の数字が書かれたマグネットが貼ってあり、なんだか嫌だったので、それを別の場所に移動させる。

一年あとに入社して私より先に管理職になったSB君も出社してきた。もっと早く出社しているものと思っていたが、意外に遅いんだなあと思う。私はSB君に(言い回しを気にしつつ)「おはようございます」と言うが、彼は何も返さない。気付いたのか、気付いていないのかはよく分からない。

建物の中を移動するために歩いている。今は朝の7時くらいで、進学する前の学校(高校?)では朝の始まりは8時くらいだったから、早くなったなあと思う。1限、2限、3限と、だんだんと高くなっていく時給が設定されている。(注:このへんから職場と学校がごっちゃになっている)

私の前を女子高校生が歩いている。同級生だ。私は彼女に話かける内容などを考えながら歩いている。彼女は急ぎ足で円形の階段を上がっていく。私には、自分はこの学校では優等生だ、という意識がある。

講義室に向かっている。その講義室は自殺の講義室みたいな名前で呼ばれているらしい。真偽のほどは分からない。着いてみると、だだっ広くて、壁の仕切りがない、現代的でオープンな教室である。二人掛けや四人掛けのボックス席がたくさん並んだ構造だ。

すでに講義は始まっており、ボックス席は友達グループらしき学生たちで埋まっている。私は空いているボックス席を探す。教室の構造が、一人の学生には向いていないので、自殺うんぬんという呼ばれ方をしているのだろうかと思う。空いている席を見つけて座る。私が座ったのは、バーのカウンターにあるようなハイチェアーで、机がない。

国語系の講義だったが、内容はプレゼンテーションソフトを使ったものだ。今はなきブランド「N」の話で、画面には「N」の文字をモチーフとしたロゴがあしらわれたネクタイの画像が映っている。机がないと困ると思ったが、板書をするような内容ではないので、良かったと思う。

板書には困らなかったが、体を動かすたびに椅子が回って、体の向きが変わってしまう。それが気になって講義に集中できない。

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