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10月, 2014の投稿を表示しています

夢: 腐りかけたドル札をゴミ箱に捨てる

長期の出張者としてこの事業所に来ている。一緒に仕事をしているのはマネージャーのKKさんか。自分達の席も用意されている。 トイレに行くために席を外す。戻ってきてみると席が撤収されていた。事前に何の話も聞いていなかった。秘書のIGさんが手を回したようだ。悪意があるのかどうかはよく分からない。しょうがないので、元の事業所に帰ることにする。 荷物を整理していると、ドル紙幣がたくさん出てくる。全部で数十ドル程度あるだろうか。腐りかけてボロボロになっているものもある。最初自分のものだと思っていたが、研究者のEDさんのもののような気がしてくる。 EDさんにどうしますか?と聞くと、捨てれば?と言う。お金を捨てるのはどうかと躊躇していると、EDさんはそれをゴミ箱に入れてしまう。

夢: 乗用車が連なった電車に置き去りにされる

電車が来るのを待っている。比較的長距離を移動(帰る)ようなイメージ。静岡あたりから東京へか、もしかしたら九州あたりからかも。 入ってきたのは電車ではなく、乗用車だった。よく見ると乗用車が停車したのは線路ではなく、プラットフォームのところ(線路と乗客の間、白線のあたり)だった。どうやら、歩くのに不自由な人のためのようだ。プラットフォームに車が入ることがあるんだなあと感心する。 今度こそ電車が来た。停車してドアが開くと、私の前に止まった車両は誰か個人のもののように見える。電車というよりはたくさんの乗用車が連なっているようだ。私の待っている前にあるのは、ピンクのフォルクスワーゲンだ。助手席が空いているが、他の席には家族連れらしき人たちが座っており、私は乗ってはいけないような気がして、ためらっていると、すぐにドアが閉まった。停車位置を調整するために、いったんドアを閉めて、少しだけ車両を移動させるようだ。 と思ったら、そのままどんどんスピードを上げて走り去ってしまった。フォームにはたくさんの人たちが残されており、ブーブー言っている。携帯電話で確認すると、「佐賀で乗客置き去り」という見出しでニュースが出ている(佐賀だったんだ・・・)。すごく速くニュースが更新されるんだなあと関心する。 これは大事件だぞ、残された人たちは大騒ぎするはずだと思ったが、意外にみんな騒いではおらず、さっさとその場を立ち去る。 今は、夕方5時くらいで、次の電車までは1時間近くある。時間を無駄にしたという感で非常に腹が立つ。 時間をつぶすために食事をすることにする。和食のお店のようだ。電車を待っているときは、連れはいなかったはずだが、いつの間にか大勢の人たちと一緒に食事をしている。宴会に近いような人数だ。主催者は地元の有力者か。 食べ終わった頃、時計を見てみると午後6時が近づいている。次の電車に乗り損ねるのではないかと焦る。 店を出るべくに下に降りるためエレベータを待っている。会計係をしていた人(有力者の部下?)が、みんなから集めたお金を持っており、それが大金(数十万円)であるため、「注意しなくては」みたいなことを言っている。来たエレベータに他の人が乗っていたらその人が泥棒かもしれないから、次の、一人で乗れるエレベータを待たなくては、のようなことも言っている。 エレベーターが来た。中には一人乗っており、台車

夢: 怪我をしたのはお兄ちゃんのせいだと怒る妹

横断歩道で信号が青になるのを待っている。道路をはさんで向こう側には「妹」がいる。歳は女子高生くらい。妹は怪我した足を引きずっていて、「こんなことになったのはお兄ちゃんのせいだからね」みたいなモードである。 信号が青になって、道路の中央あたりで、妹とすれ違おうとすると、「だまって通り過ぎる気? そうはさせないわよ」みたいな感じである。お互い進行方向が違って、戻りたくはない、ここは道路の真ん中だが、信号が赤になるまでに決着をつけるか、みたいことを私は言う。 信号が赤になりそうなので、妹が折れ、私の進行方向側へ道路を渡りきり、そこで話をつけることにする。コンクリートの丸椅子があったのでそこに座る。私の連れも座る。連れは矢部浩之だったようだ。そして、妹は私の妹ではなく、連れの妹だったようだ。 妹は足を怪我することになったいきさつを説明する。自分のせいではなく、お兄ちゃんがああして、こうして、どうしたから、こうなった、みたいなことをまくし立てている。 無茶苦茶な論理で攻め立ててくる妹を、なだめる兄、みたいな微笑ましい感じの光景である。しかし、妹は太っていて、ちっとも可愛くない。

夢: まるで銀行の支店のような東京の小学校

アーケード街を歩きながら小学校を探している。 見た目はまるで銀行の支店のような小学校があった。看板の感じ、入り口の大きさ、自動ドア、電光掲示板(為替相場を表示しているような)、アーケード街の中にある点などが銀行っぽい。「○○イースト小学校」という名前である。東京の小学校ってこんな感じなのか、と関心する。(私は地方出身) これがあの(先進的な教育方針で)話題になっている小学校か?と連れに聞く。連れは、背が高く細身の、ちょっと気が弱めだが、しっかりしている若い男性で、誰だかは判然としない。男性は、よく分からない、子供の頃はこのへんに住んでいなかったから、のようなことを言う。彼は東京出身ではなく、横浜とかそのあたりで育ったらしい。 目的の小学校を探して、僕ら2人はアーケード街を進んでいく。

夢: 外においてあるピアノを弾いて苦情を受ける

自分達の住んでいるアパート(10年くらい前に住んでいたN市のアパートのようなイメージ)の駐車場にいる。駐車場にはピアノが置いてある。 うちの上の子(小5男子)がそのピアノでメンデルスゾーンの結婚行進曲を弾いている。私と妻は少し離れた場所で聴いている。 同じアパートに住んでいる女が2,3歳の子供を連れてピアノのところにやってくる。私と妻には気付いていないようだ。うちの子供に向かって、うるさいというようなことを、汚い言葉を使って言ったようだ。子供は泣きそうになっている。 外で弾いているのだから(アパートの中で弾くのと比べたら)気になるほどうるさいことはないはずだと思う。その女はシングルマザーのような気がする。結婚行進曲という曲目が気に障ったのだろうか。 その女は帰りしなに、すぐ隣りに建っている別のアパートに寄った。そこにはいかにも悪そうな若い男たちが住んでおり、その男たちと知り合いのようだ。私はその連中が、うちの家族に何かいやがらせのようなことをするのではないかと不安になる。

夢: すり鉢でお茶を飲む

場所は会社か。お茶が支給されている。自分で用意した器に、給茶機から注ぐような形で配られている。私は適当な器を持っていなかった。SGさんがどんぶり状の大きな器を持っており、私と共用してくれるという。周りを見ると、皆が持っているのもご飯茶碗や丼である。 お茶を飲もうとして至近距離で見ると、SGさんが貸してくれたのは、すり鉢であった。内側にすりゴマが付着していて、お茶に油も浮いている。 ふと見ると、近くに食器棚があり、そこに自分の湯呑があることを思い出した。これを使えばよかった、とSGさんに言った。

夢: 携帯で私語をする派遣の女子を注意する

会場のような場所にいる。何の会場か分からないが、皆が同じ方向に向かって椅子に座っているような感じ。私は仕事中のようだ。 右斜め後ろに、派遣されてきた若い女子が5,6名座っている。私語をしているのか、なんだかうるさい。派遣した会社の責任者の女性のような人もその場にいた。 責任者の女性は私に向かって、きちんと指導してください、あなたの仕事でしょ、みたいなことを言う。私の仕事なのだろうか?と思いつつ、注意するべく女子達の方を向くと、携帯電話でしゃべっている女子がいる。 さすがにこれはひどいと思って、「今回の仕事はどうでもよくて、この会社の仕事は今後する気がないと思っているのなら、それでいいかもしれないけど、もしそうじゃないなら、もうちょっと取るべき態度といものが・・・」みたいな感じで注意をしていると、その女子は泣き出した。 こんなことで泣くのかとか、泣けば済むのかとか、泣かしてまずいとか、言い過ぎたかとか、そんな感じの気持ちは感じなかった。非常にニュートラルな気分だった。

夢: 小田原のイカ飯を爪楊枝一本で食べる

イカ飯を食べている。食べ終わった。どうやら箸を使わず、爪楊枝一本だけで食べてしまったようだ。やればできるもんだなあと思う(イカ飯は輪切りになっていないものだったような気がする)。そのイカ飯はよくある北海道の方の地名が書かれたものではなく、どこか近場の地名が書かれていた。小田原だった気がする。小田原もイカ飯で有名だったのかあ、と思う。

夢: 土曜日なので仕出し屋が閉まっている

会社で仕事をしていると電話がかかってきた。今一緒に仕事をしている省庁からだ。電話口の向こうは、仕事でよく会話をしている男性職員ではなく、少し年配らしい女性。男性職員の部下らしい。 今日の午後、私達が省庁を訪問する予定で、弁当を用意するつもりだったが、土曜日のため仕出し屋が閉まっていて用意できないと詫びている。 そういえば土曜日であるということに、今気がついた。土曜日に仕事をするなんて全くやる気が出ないが、今日は全社的に出社日になっていて、全員出社しているので、今まで意識していなかった。 仕出し屋は土曜日に閉まっているものなのだろうかと疑問に思う。 弁当だったら、こちらから向かう途中にホカ弁ででも買って行きますよ、みたいなことを考えたが、なんだか自分で買うのはもったいない気がして、そのことは言わなかった。