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9月, 2017の投稿を表示しています

夢: 幼稚園児か中学生か分からない女の子

時間は午後3時。おそらく日曜日。休日が終わる憂鬱さを感じ始めている。あと2時間経てば午後5時になってしまうことを、しきりに考えている。 テレビをつけると、テレビゲームの画面になった。やりかけたままテレビを消していたようだ。保存されたデータが複数あり、その中から自分がプレイしていたものを選ぼうとするが、カーソル(四角の中に炎のような模様が書かれている)がどっちを向いているのかが分かりにくく、選択が難しい。 ゲームはトルネコの大冒険のようなものだったが、始まってみると、そのステージはアクション性が強いものだった。一歩進むと、さっきまでいたモンスターが消えたり、また現れたりする。そういうトリックのあるフロアなのだと気付く。 いつの間にかゲームはアトラクションになっていて、自分は下の子供(5歳 男)と手をつないで、その中を走り抜けている。しばらく進んで行くと、簡単な仕切りがある小部屋のようなものがたくさんある。家族で休憩するゾーンのようである。そこから、幼稚園児くらいの女の子が飛び出してきて、下の子供に抱きついたりしている。おそらく幼稚園での友達だろうと思う。 しばらく経って、そこを立ち去ろうとした時、先程の女の子が立ち上がった。すると身長が私(おっさん)よりも高い。顔も幼稚園児には見えない気がするが、よく分からない。 その場から離れて、私は家族(妻、上の子供(14歳)、下の子供)と歩いている。私は妻に、さっきの女の子は下の子供の友達かと聞くが、よく分からないと言い、でも幼稚園児ではないのではないか、中学1年生くらいだろうか、のようなことを言う。 上の子に、さっきの女の子は友達か、と聞くが、その返事もなんだか要領を得ず、よく分からないまま、アトラクションの中を歩き続けて行く。

夢: 寮の各部屋の点検の可否を社長に求める

ここは銀行員用の寮である。私の母親はここで寮母として住み込みで働いている。私は高校生である。寮生用の部屋に空きがあり、私はその一室を使っている。 そのことを周りの寮生は知らないのではないかと私は思っており、少し後ろめたく感じている。そのため、廊下などでは極力寮生に会わないようにしている。 今、部屋にいる。部屋を出ようとドアを開けると、部屋の外に人の気配がしたので、ドアを閉める。 しばらくして、また、ドアを開けかけるが、やはり人の気配がするので、部屋から出ることをやめる。 外に人がいるのかどうか、誰がいるのか、そして、なぜそこにずっといるのかが気になっている。 ドアの蝶番側に隙間があることに気付く。そこから外を窺うと、確かに誰かがいて、動いているのが見える。 作業服を着ており、どうやら工事か何かの関係の人だということが分かる。 各部屋の点検をしたいのだが入っていいか、のようなことを言っている声が聞こえる。 私はドアを開けて、廊下に出る。作業員はマスターキーを持っており、入ることはできる状態にあるのだが、許可が欲しいらしい。 ある寮生がその場にやってきた。点検を行うという話は事前に聞いてないらしい。独断できないので、誰かに許可を求めたいらしい。私は、隣が寮長の部屋だから(なぜか私はそのことを知っている)、寮長に聞いてみてはどうか、と提案してみる。寮生は、まだ夕方の早い時間だから、寮長は帰ってきていないのではないかと言う。 しょうがないから社長(私が出向している先のMD社長)に聞いてみようという話になる。 社長なら知っているのだろうか。なぜこの点検が誰にも知らされていないままに予定されたのか疑問に感じている。

夢: 会社から学校、自殺の講義室、回る椅子

出社する。会社の玄関前にスケジュールのホワイトボードがあり、ステータスを在席に変更する。私の名前のところには、私の時給の数字が書かれたマグネットが貼ってあり、なんだか嫌だったので、それを別の場所に移動させる。 一年あとに入社して私より先に管理職になったSB君も出社してきた。もっと早く出社しているものと思っていたが、意外に遅いんだなあと思う。私はSB君に(言い回しを気にしつつ)「おはようございます」と言うが、彼は何も返さない。気付いたのか、気付いていないのかはよく分からない。 建物の中を移動するために歩いている。今は朝の7時くらいで、進学する前の学校(高校?)では朝の始まりは8時くらいだったから、早くなったなあと思う。1限、2限、3限と、だんだんと高くなっていく時給が設定されている。(注:このへんから職場と学校がごっちゃになっている) 私の前を女子高校生が歩いている。同級生だ。私は彼女に話かける内容などを考えながら歩いている。彼女は急ぎ足で円形の階段を上がっていく。私には、自分はこの学校では優等生だ、という意識がある。 講義室に向かっている。その講義室は自殺の講義室みたいな名前で呼ばれているらしい。真偽のほどは分からない。着いてみると、だだっ広くて、壁の仕切りがない、現代的でオープンな教室である。二人掛けや四人掛けのボックス席がたくさん並んだ構造だ。 すでに講義は始まっており、ボックス席は友達グループらしき学生たちで埋まっている。私は空いているボックス席を探す。教室の構造が、一人の学生には向いていないので、自殺うんぬんという呼ばれ方をしているのだろうかと思う。空いている席を見つけて座る。私が座ったのは、バーのカウンターにあるようなハイチェアーで、机がない。 国語系の講義だったが、内容はプレゼンテーションソフトを使ったものだ。今はなきブランド「N」の話で、画面には「N」の文字をモチーフとしたロゴがあしらわれたネクタイの画像が映っている。机がないと困ると思ったが、板書をするような内容ではないので、良かったと思う。 板書には困らなかったが、体を動かすたびに椅子が回って、体の向きが変わってしまう。それが気になって講義に集中できない。

夢: 「あなたの靴下は履けない」という言い回し

女性(昔の同僚のような気がする)が教えてくれた。会津では男性の申し出を女性が断るときに、「あなたの靴下は履けない」という言い回しをするらしい。 目が覚める。 私は目を覚ましながら、この言い回しは本当に存在するものであると考えた。自分が知らなかったことを夢で知る、というできごとを不思議だと思った。不思議だと思いつつも、そういうこともあるのだろうという気もした。 目が覚めて時間が経つにつれ、そんな言い回しあるわけないじゃん、と冷静になっていった。

夢: 「いっせーの」でタイミングを合わせる乾杯の音頭

飲み会の幹事をしている。まだ、宴会は始まる前。 左隣の空き席に人が来たので見てみると、自分より年上の50代くらいのおじさんだったので、フレンドリーに挨拶をするが、よそよそしい態度をとられる。しばらくして、また左隣に人の気配を感じたので、見てみると、今度は違うおじさんだ。さっきの人がすでに席をとっているはずだが、なんだかめんどくさいので、何も言わない。 乾杯の挨拶をしようとする。私が宴会を始めようとすると、周りの人たちが、待て待て、と言う。見ると、私のコップにはビールではなく味噌汁がつがれている。味噌汁を捨てて、つぎなおそうとすると、周りの人が、味噌汁の匂いが抜けるためにはしばらく待たねばならないという。 自分はそんなことはどうでもいいと思うが、結局、私のコップの匂い消え待ち、のような状態となる。 水を入れて、しばらく待ち、泡が出るとOKなのだという。水を入れて待つ。泡が出るのを待つ。スマホの画面にが水中様子のようなものが映っており、そこに泡が現れるの、皆で見ている。私は、今までにスマホの画面に泡が出てきたことはないので、待っても無駄だという気がしてる。 みんな手持ちぶさたなのか、席を立ち始め、人がまばらになる。 待っている間、テラス席に人が集まる。そこで、けっこう丁寧に、長く、待たせたことを詫びたり、皆さんの健康を祈ったりしながら、「仮」の乾杯の挨拶をする。 時間が経ち、室内の席で乾杯をしようとする。誰か(若い女性)が、宴会はテラス席でやろうと言い出す。宴会を始めようとすると、誰かが何かを行って、邪魔をするのでめんどくさくなる。 私は、小麦をまぶして焼いたような細長い魚を二匹、直に手に持ってテラス席に行く。テラス席に行くと、雨が降っている。そういえば、さっき降り出したのだった。 室内の席に戻る。二匹の魚の大きい方を人の皿に、小さい方を自分の皿に入れる。 再び、乾杯の挨拶をさせられる。何度もやらされるのが不満だ。 乾杯したが、「乾杯!」の直前の言葉が分かりにくかったのか、皆バラバラと乾杯をすることになった。KMさん(以前の同僚の女性、40代後半)が、乾杯の前には、「いっせーの」みたいなタイミングを合わせる言葉を入れるべきだという。私はそれは変だと反論したが、周りがみな女性の方に賛同し、私は皆の反感を買ってしまう。 宴会が