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12月, 2016の投稿を表示しています

夢:港湾局の都合で結婚式が延期になる

何かの日程を決めている。3つ候補があって、会議場の前の方から順に希望日を言わせている。当てられた人は、皆、一番早い日程を希望している。続いて、二番目に早い日程を希望している。自分のところに回ってきたときには、三番目の日程しか残っていない。前の方の座席が優先であるシステムに不満を感じるが、予定があるわけでもないので、まあいいかと思う。 市の港湾局の一方的な都合で、従兄のHA兄ちゃんの結婚式が延期になった。(なぜ市の都合で結婚式が延期になるのかは、いまいちよく分からない) HA兄ちゃんの控え室を訪ねると、スーツが飾ってある。HA兄ちゃんはスーツを指差し(そこには小さな穴が開いている)、この穴も港湾局のせいだから、(結婚式の延期の費用だけでなく)この修繕費用も払ってもらうつもりだ、のようなことを言っている。

夢:マンションの庭で鯉がエサの取り合いをする

このマンションの部屋に引っ越すことになっている。エアコンの位置をどこにすればいいかを決めるために、電気屋さんが試しに取り付けた。送風のルーバーが動くたびに頭に当たって邪魔だが、もう取り付けてしまったのだから、ここでいいような気がしてくる。天井には(最初から)大きな穴が開いているが、さほど気にならない。 テレビのリモコンのダイヤルを「ゴリラ」合わせる。フジテレビが映る。そういえば、「ゴリラ」は「8」だったな、と思う。 隣りの部屋から、リコーダーの音が聞こえる。けたたましい音を立てている。隣の家の子供たちが吹いているらしい。子供たちが入ってくる。そういえば、この部屋は隣家とつながっていたな、と思う。「笛を吹くにしても、もうちょっと強さを加減をせんと」と私は言う(怒ってはいない)。よく見るとリコーダーではなく、篠笛(日本の横笛)である。 窓から外を見ると、庭が見える。池の水際のところで、鯉が十数匹と、犬くらいの大きさの小鹿数匹が泥まみれになってエサの取り合いをしている。なんだか気持ち悪い。 ここは1階の部屋で、庭が付いていたなあ、と思う。

夢: 洗面台で痰をすくうオバちゃん

どこか山の中にある施設に宿泊に来ている。 朝方、水を使うためには、外に出る必要がある。山道を少しだけ降りるとすぐに、屋外の洗面場所があった。すぐ近くに駅もある。「顔を洗うために外に出なくてはいけないのは不便だが、駅が近いのは便利だね」のようなことを連れと話す。 私と母(70代)が水道を使っていると、母の知り合いなのか、オバちゃんが母に話かけながら、水道に割り込んで来る。 母とオバちゃんは話し込んでいる。 私はうがいをして痰を吐いた。痰が洗面台(複数人が使える横に長いもの)を排水口の方へと流れてく。オバちゃんの前を流れ過ぎるときに、オバちゃんが素手ですばやく痰をすくって、ごみ溜め(三角コーナーみたいな)にところに投げ入れた。 オバちゃんを話し込んでおり、何事もなかったような素振りである。 私は何が起きたのかよく飲み込めず、起きたことを確認するために、もう一度、洗面台に痰を吐く。 再び、オバちゃんは手で痰をすくって、ごみ溜めへ捨てる。 なぜ、このようなことをするのか、よく理解できない。そのまま排水口へ流しても問題ないように思う。 今度は、オバちゃんにすくわれないよう、話に夢中になっているタイミングを見計らって痰を吐く。 しかし、また、すくわれてしまう。