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12月, 2015の投稿を表示しています

夢: 寮の管理人と車の手続き

妻がなんだか憤っている。寮の管理人から、駐車場の件で事務処理のようなものが必要だと言われたらしい。車種の変更だとか、車線の幅だとか、何かそういう話らしい。(←私もよく分からない) 車の上半分がそれに含まれるかどうか(←もちろん意味は分からない)を管理人に尋ねたところ、資料をちゃんと読め、と言われたらしく、妻はそのことに怒っているようだ。 その資料を妻に渡された。難しい契約書のようなものを想像していたが、カタログのようなものだった。事務処理上、何が問題になっているのかはさっぱり分からなかった。

夢: 温めた弁当を手づかみで戻す

同僚(誰だかは判然としない)と昼食をとる場所を探している。あるお店の名前があがる。私は「ちょっと遠すぎるのではないか」と言うと、同僚は「そんなに遠くない」という。たしかに、すぐ先の見える場所にそのお店がある。 八百屋の軒先のような場所で弁当を売っている。とんかつのようなものの入った弁当を買う。温めるようにお願いすると、店主のおじさんはふたを開け、とんかつを取り出し、包丁で切り、温める。温めたあとに弁当容器に戻すのだが、並べ方が雑である。当初、きれいに並べてあったのが台無しになる。しかも、手づかみで容器に放り込んでいる。

夢: 遊具が雷で溶接される

自転車に乗って出かけようとしている。後輪はパンクしており、前輪は外れている。外れてはいるが、リムはかろうじて付いている。 後輪はペチャンコで前輪はガバガバだが、なぜかスピードを出すと、車輪はいい感じで回り始める。 赤信号で止まっているいるときに、空を見上げるとものすごいペースで稲光がしている。目の前に幼稚園があり、遊具に雷が何度も落ちている(人は誰もいない)。金属の遊具が雷の電気で溶接されるイメージが頭に浮かぶ。

夢: 花火を見るためにヘリコプターで病院(警察)の屋上へ行く

赤ん坊(女の子)をあやしている。姪っ子のような気もするし、自分の子のような気もする。赤ん坊は、眠りそうで、眠らなそうで、やっぱり眠ったらしい。 遠方で打ち上げ花火の音が聞こえる。なんとなく光も見えている気がする。近くでも打ち上げ花火が始まった。子供の頃に見た佐賀県庁近くのお堀での花火大会のようだ。自分達はワゴン車の中にいて、花火がかすかに見えている。 もっとよく見える場所に行きたくなって、一人で高層ビルの病院のエレベータに乗ろうとする。エレベーターホールに行くと、2台のエレベーターがあり、横でもう一人(たぶん女性)待っている人がいる。ほぼ同時に2台のエレベーターの扉が開く。私と女性は別のエレベータの乗ったが、乗ってみると、中のほうでつながっていた。 見物の一般人がたくさん乗り込んでくるだろうと予想していたが、乗ってくるのは医療関係者ばかりのようだ。 エレベーターが変わった動きをしていることに気付く。鉛直方向を軸にして回転している。エレベーターはシースルーになっていて、壁にピストルのライフリング(砲身の螺旋の溝)のような溝がある。しばらくすると水平方向を軸にした方向にも揺れだした。かなりクラクラする。嫁はこのエレベーターには乗らない方がいいなと考える。 屋上にはヘリコプターに乗って到着した。屋上には一般人はおらず、警察関係者がぽつりぽつりと見える。(注:いつの間にか、エレベーターがヘリコプターになっており、病院が警察施設になっている) 屋上は広く、ショッピングセンターの駐車場のようになっている。しばらくすると、そこを走る車が増えてきた。さっきのヘリコプターの第二便で運ばれてきた車だろうと考える。その車の中に、W田君のパジェロを見かける(注:W田君は10年以上前の同僚。乗っていた車はパジェロじゃなくて、ランドクルーザーだった気がする) 私は車に気をつけながら、そのへんを歩き回る。 花火のことはすっかり忘れている。

夢: 絡んできた子供を殺し取調べを受ける

スーパーマーケットにいる。節電なのかトラブルなのか店内が異様に暗い。 細い通路を歩いていると、人に軽くぶつかった。兄弟らしき子供で兄は小学生高学年、弟は低学年といった感じ。 その兄弟はぶつかったことで絡んできた。かつあげをする気のようだ。兄の方が肩を掴んでくるので、こんな子供に負けてたまるかと、広いホールようなところで揉み合いになる。 下手な柔道な組み手のような感じになり、ついにその兄を床に倒した。近くにあった水がめを割って、倒れた兄を水浸しにしてやった。兄は気を失ったようだ。死んでいるようにも見える。 弟が走ってホールから出て行った。誰かを呼びに行ったのだろう。私はその場を立ち去ろうと、上着を着たり、荷物を担いだりするが、手間取る。そのうちに弟が警備員を連れて戻ってきた。私は弟に向かって、お前のせいだぞ、のようなことを言う。 人が大勢集まってきて、葬式のような儀式が始められる。いつの間にか、私はその道場の老師を殺したことになっている。集まってきた人たちは、怒るでもなく、悲しむでもなく、私を諭すように老師が偉大な人であったことを説明している。 その場で取り調べも始まった。取調べ官は一人で、この人も厳しい感じではない。 取調べに答えようとするが、集まってきた子供たちがじゃれついてきて、話が進まない。ここでは埒があかないから、取調室に連れて行ってくれと依頼する。

夢: 盆栽に蝉と蟻がわく

部屋に盆栽を置いておいた。そこに何らかの生態系が構成されることは予想していた。 外出から帰ってきて、盆栽を見てみると、蝉や蟻がわいている。しかし動いてはいない。 急に嫌悪感を覚え、盆栽に殺虫剤をかける。殺虫剤をかけたとたん虫たちが動き出し、蝉も鳴き始める。蝉が飛び回り、それに耐えられないので、部屋を一旦出ることにする。 部屋を出る際にテーブルを見ると、置いてあったラムネのようなお菓子にも蟻がたかっている。あの盆栽のせいで、蟻を呼び寄せてしまったのだと思う。このお菓子にも殺虫剤をかける。 しばらく経ってから、部屋にもどると、そこらじゅうに蝉が散乱している。標本にするのはどうだろうかと考える。