街を歩いていてホルモン専門店の看板を見かけ、食べに(飲みに)行きたいねえ、みたいな話になる。連れは学生時代の友人のSY君。なぜ、今(私は40歳)、彼と会っているかはよく分からない。 ホルモンを串にさしてカリカリにした料理が特に気になる。飲みに行くことになる。店員さんがすぐそこにいたので、お店はどこ? と聞くと、ここです、と言われ、見回すとテーブル席がいくつかある。 SY君は4人掛けの席に座ろうとするが、二人掛けの方が相席にならないのではないかと私が提案する。 というやり取りをしていると、もう一人がその四人掛けに座り、よく見てみると(SY君の)知り合いのようだ。4人掛けに3人なら、相席にされることはないだろうと安心する。 そこへ、サングラスをかけた「いい女 風」の女性が登場し、私たちのテーブルに座った。SY君の別の知り合い(私は知らない)も呼んでいたのか、と思う。どのように自己紹介しようかと考えを巡らせる。 顔を見てみると、以前の職場の知り合い(年上)のFKさんのような気がしてくるが、FKさんだとすると「いい女」とは矛盾すると考える。(失礼) でも、サングラスをかけているのでよく分からない。 目が覚める。■ (蛇足) 相席のくだりは↓このへんの出来事の記憶が元になっているらしい。 一人のときは極力カウンター席に案内してほしい: 主張