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12月 28, 2013の投稿を表示しています

夢: スマホを落とす、台所の奥さんからの脱出、風俗店に忍び込む

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( 前回 からの続き) 数人の仲間と逃げている。2,3メートルの高さの土手の尾根のようなところを歩いていると、足を踏み外したら落ちそうなところに差し掛かる。気をつけろよ、なんて言い合いながら歩いていたが、私は手にガラケーとスマホを持っていて、スマホを下に落としてしまう(実際は私はスマホを所有していない)。下を見てみると、降りられそうな感じである。 壁をつたって降りてみると、民家の一室で広めのリビングダイニングキッチンである。ここから死角になっている場所で奥さんが料理を作っているらしい。 気付かれないうちに逃げようとするが、その家の奥さんはすでに気付いていて、 階段や梯子を使わずに、今降りてきたルートから登りなさい、と挑戦状をつきつけてくる。 いつの間にか、一緒に降りてきた仲間(加藤浩次 似)がおり、 彼は見事登り終えて去っていった。奥さんに、仲間は登っていったがあなたはできないのか、もうギブアップしたらどうかと嘲笑され、悔しいがなかなか登れない。 しかし、椅子を積み上げたり、本棚の辞書を積んでなんとか天井付近まで達する。辞書は三省堂の小さめのもの(我が家にあるボロボロのもの)で、今思えば高さの足しにはなりそうにないもの。 あと一息というところで、エアコンにしがみつくと、片方が外れそうになる。下にいる奥さんに、エアコンが壊れそうだがいいのか? と聞くと、構わない、という。 なんとか登りきると、そこは小さいベッドであり、すぐ横に女性がいた。どうやら風俗店に忍び込む形になってしまったようだ。マスター(その場を取り仕切っている店員のことらしい)にはあとで伝えればいい、お金はちゃんと払うから、とサービスをお願いする。女性は眼鏡をかけていた。 いざ、ことに及ぼうというタイミングで、目が覚めた。 わしゃ、中高生か。

夢: ラーメン店の雑炊と野球で対決

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こんな夢を見た。 ラーメン店があった。数人の仲間と、その店を倒すことになる。私たちはその店の名物メニューである、雑炊(ラーメン店なのに?)を模倣することにし、作り始める。大きな寸胴鍋でクッパのような赤い色の雑炊を作っているが、私はかき混ぜながらも、鍋底が格子状なので、汁が底から漏れているのではないかと気になっている。 ラーメン店を「倒す」方法はなぜか野球。すごい高さのジャンプをしたり、ボールを持った小柄の人を大柄の人が投げたり、キャッチャーなのにバットを使ってボールを打って送球するなど、そんな感じの野球だ。このような方法で見事勝利を納めた。   ・・・と思ったら、これは夢オチみたいな感じで、勝ち方をイメージしていただけだった。  そうこうしていると、ラーメン屋の店員がこちらの策略に気づいて追いかけてくる。私たちは鍋をリアカーにのせて、逃げ出す。逃げている途中、鍋の底を手で触ってみたところ、普通の底であり、これなら漏れないな、と安心した。 ( 次回 へ続く)