夢:先生の声が聞こえる、パンツはもうはいている、遅刻する

 こんな夢を見た。

台所で洗い物をしている。もうすぐ学校へ行く時間なので、急がなければいけない。学校までは歩いて5分くらいで、今は始業の10分前だ。

中学生くらいの女の子が近くにいる。妹のような感じだが、私に妹はいない。同級生のような感じもする。

女性の先生が女の子に「昨日は道に迷って学校に着けなかったから、今日は私と一緒に行きましょう」のようなことを言っている。しかし、先生はその場にはいない。放送で聞こえているのだろうか。

先生は待ち合わせの場所を伝える。「悪魔の家」だか何だか、変な名前の場所だ。飲食店の名前だろうか。

私も登校するために着替える。下には体操服の短パンをはくつもりだが、何もはいていないことに気づいたのでパンツ(下着)を探す。パンツを見つけてはこうとすると、パンツはすでにはいていた。

今は冬なので、長ズボンのジャージにしようと思い、タンスの中を探すが見つからない。タンスの中には山ほど衣類が入っていて、整理されていないのでイライラする。そういえば、最近 引越したばかりだった。

今日は暖かいのでこのままの恰好でいいような気がする。出発しようと思い時計を見ると、始業まで あと2,3分しかなく、もう間に合わない。



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