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夢:スーパーマーケット、巨大カレーライス、ひしゃげた缶詰

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こんな夢を見た。  川沿いを歩き、家族でスーパーマーケットに買い物に来た。私、妻、長男(大学生)が登場人物で、次男はそこにはいない気がする。 スーパーの入り口で、自動ドアをノックして「失礼します」といいながら入っていくおじさんがいる。どうやらお客ではなく、品物を扱ってもらう交渉に来た卸売の人のようだ。仕事で来ていて、お客ではないという点から、そのような入り方をしているんだろうと思う。 スーパーの入り口付近の露店でカレーライスを売っていて、買うことになった。平べったい1メートルくらいある大きなお皿に、いろんな種類のものが小分けに盛られて出されるらしい。5皿持って帰るとなると(うちは4人家族だが、なぜか5皿)、重ねて持って帰るしかなさそうだと思う。1つ目を作るのにやけに時間がかかっている。やっとできたので、長男がその1つだけを持って帰ろうとしている。頭の上に載せて運ぼうとしている。「変な持ち方をして・・・」と思う。 私は店内に入って見回すが、そこには買うべきものはなく、買うべきものは店外に売ってある気がする。また、妻がいないと買うものが決まらないような気がする。妻は店外にいるので、私は入り口に戻ると、もたもたとカレーを運ぶ長男がまだそこにいる。 あんな変な持ち方では、おろすときに傾けてしまいこぼすぞ、と思っていたら、案の定、傾けてすべて地面にこぼしてしまった。周りにいる人たちも、あちゃーという感じでそれを見ている。私は「そうなると思ったんだ」みたいなことを言う。 入り口付近の棚を見ると、さっきの卸売りのおじさんが持ってきたものが、すでに並べてあった。それは、何が入っているのかよく分からない、ひしゃげた缶詰だった。 挿絵:Geminiさん

夢:離島の空港、ベルトコンベア、行先選択タッチパネル

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 こんな夢を見た。 離島に来ている。林の中を数人で歩いており、どうやらタモリ倶楽部のロケで来ている(なぜか私も参加している)ようだ。 近くに高層の豪華リゾートマンションだか、リゾートホテルだかが建ち、その部屋からの眺めが絶景ということで、それを取材するらしい。 だが、そのマンションには向かわず、場面は空港になる。ベルトコンベアに2歳くらいの男の子が2人載せられ、流れてくる。コンベアの終点にはタッチパネルがあり、男の子たちはその画面を、わけも分からずに操作する。画面には行先が書いてあり、押したところにその子たちは送られるらしい。 彼らはどの行先を選んだでしょうか?というクイズが私に問いかけられる。画面にはいくつかの選択肢があり、その1つがハングルで書かれており、私はそれが読めないが、それが彼らの居住地のような気がする。しかし、私は正解はそのハングルの地名ではないと考え、こういう状況では結局、押しやすいボタンが押されたはずだ、みたいないことを口に出しながら、真ん中の大きなボタン(なんと書いてあるかは読めない)を押した。 それは不正解で、正解はハングルで書かれた地名の方の選択肢であり、それは彼ら(双子)の居住地であり、このような流れで双子はちょくちょく格安の料金で旅行ができているのだと、空港の人が教えてくれる。 実は先ほど、双子がベルトコンベアで運ばれているときに、係員らしき西洋人が横にいたのだが、彼は双子を殺そうとしていたのだということが分かる。VTRを見てみると、彼は尖ったペンのようなものを手に持ち、今にも刺しそうな動きをするが、結局何もしない。 さらにVTRがズームアップして、スローになり、詳細を確認すると、彼の手は震えている。彼は一見冷酷に見えるが、そんな彼にも躊躇があったのだろうという解説がなされる。 空港の外に出ると、数人のスーツを着た男女が点々と見える。彼らは観光ガイドをしてこの島で生計を立てているのだなあ、と思う。 挿絵:Copilotさん

夢:ロケット鉛筆をベクトルで理解する

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こんな夢を見た。  ロケット鉛筆(こんなやつです)のことを考えている。 一つ一つの押し出し用の替え芯が連なり、一本の鉛筆を構成している。すべての芯を足し合わせた結果、鉛筆の芯先に到達する。 はっ、これはベクトルの足し合わせなのだ。ロケット鉛筆はベクトルなのだ! という発見をする。 挿絵:Geminiさん

夢:Mr. RED APPLEという会社の名前を例に出す

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 こんな夢を見た。 会社の名前について議論している。 私は、会社名は分かりやすいほうがいい、と主張している。例えば、あるアーティストのファンがその会社からメールをもらって、その差出人を見たときに、「ああ、あのアーティストの会社からだな」とすぐに理解できるべきだ、のようなことを言っている。 分かりにくい会社名の例えを言おうとして、「例えばMrs. GREEN APPLEに関するメールが、『Mr. RED APPLE』という会社から来たら分かりにくいでしょ」という例を挙げるが、自分でも良い例えだとは思えない。 挿絵:Geminiさん (Geminiさんは日本語勉強中みたいです)

ピアノの鍵盤に関する数学の問題

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 こんな夢を見た。 場所は高校の校舎っぽい。補習があるらしい。教室に来てみると、男子高生らしき一人、女子高生らしき一人がいる。そこに私が加わり三人が授業を受けるらしい。その場に加わって違和感がないので、私も高校生なのだろう。 科目は数学らしい。ピアノの鍵盤に関する設問をとりあげていて、黒板には鍵盤の絵が描かれている。 毎回、生徒は授業が始まる前に、宿題を黒板に書いておく必要があるとのこと。「黒板には答えではなく、ポイントを書くこと」という指示を受ける。授業のある日には、朝早めに来なくてはいけないなと思いつつ、それほど面倒くさいとは感じていない。 挿絵:Copilotさん

虹色の空と雷

 こんな夢を見た。 前方の空を見ると、虹色に輝いている。ゴロゴロという雷鳴も聞こえ、この輝きが雷の前兆であることがわかる。 近くにいる人にうしろを見るように言われ、振り返るとそちらの方向も同様に輝いており、落雷が予感される。 その瞬間に体に電流が走り抜ける感覚があり、雷に打たれたことを自覚する。電気は長い時間体の中を流れ続けるが、それほどつらくはない。 よく見ると、すぐそばに人がおり、その人経由で私の体に電流が流れているようである。その人と離れれば電流が止まると思い、突き放そうとするとするが、どうやっても離れない。

動物だとか、もののけだとかの映画の主題歌

 こんな夢を見た。 私はテレビを見ている。番組は「 ザ・カセットテープ・ミュージック 」のようである。 マキタスポーツ と スージー鈴木 が、大賞の曲を選ぼうとしている。 中島みゆき の曲が選ばれ、それは映画の主題歌になっていて、その映画は『 もののけ姫 』のようであり、『 ライオンキング 』のようであり、『 ジャングル大帝 』のようであり、そんな感じの映画だ。 私はその曲をチェックすべく、Spotifyで検索をするが、中島みゆきが歌っているものはヒットせず、 槇原敬之 が歌っているものがヒットする。おかしいなと思ったら、検索ワードがちょっと異なっているため、中島みゆきの曲がヒットしないようだ。 テレビの方を見てみると、今回は中島みゆきの方を選んだが、実は おいでやす小田 が歌っているバージョンのほうもなかなか良い、というようなことを言っている。