夢: 洗面台で痰をすくうオバちゃん

どこか山の中にある施設に宿泊に来ている。

朝方、水を使うためには、外に出る必要がある。山道を少しだけ降りるとすぐに、屋外の洗面場所があった。すぐ近くに駅もある。「顔を洗うために外に出なくてはいけないのは不便だが、駅が近いのは便利だね」のようなことを連れと話す。

私と母(70代)が水道を使っていると、母の知り合いなのか、オバちゃんが母に話かけながら、水道に割り込んで来る。

母とオバちゃんは話し込んでいる。

私はうがいをして痰を吐いた。痰が洗面台(複数人が使える横に長いもの)を排水口の方へと流れてく。オバちゃんの前を流れ過ぎるときに、オバちゃんが素手ですばやく痰をすくって、ごみ溜め(三角コーナーみたいな)にところに投げ入れた。

オバちゃんを話し込んでおり、何事もなかったような素振りである。

私は何が起きたのかよく飲み込めず、起きたことを確認するために、もう一度、洗面台に痰を吐く。
再び、オバちゃんは手で痰をすくって、ごみ溜めへ捨てる。

なぜ、このようなことをするのか、よく理解できない。そのまま排水口へ流しても問題ないように思う。

今度は、オバちゃんにすくわれないよう、話に夢中になっているタイミングを見計らって痰を吐く。

しかし、また、すくわれてしまう。

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