夢診断:「試験の夢」は、以前切り抜けた経験を持ち出して安心したいという願望
試験の夢はたまに見ます。そして、大抵その試験はうまくいきません。 過去に実際私が見た夢だと、 夢:謎の入学試験 があります。試験会場に行くのですが、トラブルが立て続けにおきます。スマホの電池が切れかけたり、鉛筆は一本だけで予備がなかったり、同級生が間違って自分の回答用紙に記入したり、解き終えたつもりが続きがあったりと、わかりやすくバタバタします。でも、自分に危機感は全然なく、最後にはこれが模試であったことを思い出す、みたいな展開でした。 フロイトは「試験の夢」を、いま何かの結果や責任を気にしているときに、以前も不安だったが切り抜けた試験を持ち出して、⾃分を安⼼させる夢だと解釈しました。この夢では、試験でトラブルが続く一方で、試験官は⽤紙を交換してくれ、そもそも本番でもなかったと分かります。 このフロイトの解釈はけっこう私のケースに当てはまる気がします。ちょっと前に転職し、前職とはまったく畑違いの職種で働いているのですが、同僚には常識のようなことでも、自分が知らないことが多すぎて、日々いろいろなことを調べたり、学んだり、覚えたりする必要があります。一方、私の学生時代の入学試験の経験はというと、連戦連勝の失敗知らずでした(就職試験でその成功体験は打ち砕かれるのですが、その話はおいおい)。その経験を持ち出して安心したい、という解釈はしっくりきます。 でも、私の夢の場合はハッピーエンドだったので安心させたいという願望と合致していたのですが、トラブル続きの悪夢のまま、寝汗びっしょりで目が覚めたとしたら、安心させる効果はあるのでしょうか。フロイトさんにきいてみたいところです。 上記の夢は、学生時代のトーンが強いものでしたが、 夢:職種を割り振る試験、サキュバスのコスプレの女性、重要な発表のVTR では、ずばり「職種を割り振る試験」という、いかにも仕事と関連してくる内容が出てきます。試験はすでに終わっていて、結果が悪かったことを先輩社員から責められます。でもその後、やや色っぽい展開があり、最後はコントのようなオチがつきます。緊張の展開がありつつも、最後は緩和されているので、これもフロイトの解釈と合いそうですね。 こんな夢を見るなんて、私は強いプレッシャーを感じているのでしょうか。自分では気づいていませんでした。なんとか定年まで乗り切りたいと思います。