夢:入り口が2つある公衆トイレの個室
こんな夢を見た。 遠足で森林公園に来ている。一人で歩いている。 道路を渡り、別のエリアに来た。そこも小さな公園である。 その公園には公衆トイレがある。便意を催す。個室は前側と後側の両方から入ることができる構造になっており、それぞれ扉がついている。両方の扉を閉めて用を足そうとするが、そこが男子トイレであったか心配になる(私は男なので)。壁を見ると、男子トイレのマークが貼ってあり、安心する。 公衆トイレなので、やはり便器(和式)の周りが汚れているが、比較的ましな方だなと思う。用を足すと、それは 漫画「まことちゃん」 に出てくるような、見事なとぐろを巻いたものであった。水を流すと、周りじゅうにしぶきが飛び散り、靴に付かないだろうかと気になる。 トイレの外に出ると、知り合いの年配の女性がいる(知っている設定だが、誰だかは分からない)。女性は、年配の小柄であまり賢くなさそうな男性と一緒に、地面に何かを書いて遊んでいる。 女性は、この公園は森林公園(最初にいた大きい方の公園)に来るときに通った公園だと言う。私は、さっき初めて来たところだから、そうではないと言う。 年配の男性が、「ここは○○公園だよ(名前は忘れた)」と言う。その名前に聞き覚えはなかったが、なんだか子供の頃によく遊んでいた公園ような気がする。