夢:セルフバリカンの理髪店、広げられた白菜、豆腐工場のライン

こんな夢を見た。

理髪店に来ている。

その理髪店は店員ではなく自分で切るシステムになっている。バリカンのようなものを使って自分の髪を切っている。一番長い設定(バリカンの○mmみたいなもの)にし、長めの坊主をイメージしながら、床に仰向けになって、自分の髪を切っている。しかし、そこに鏡はなく、どういう状態になっているかは分からない。



夕方5時の音楽が鳴って、どうやらお店の終了時間のようだ。えりあしに剃り残しがあるような気がしているが、店員のおばちゃんに急かされ、髪を切るのをやめる。会計のときにハサミをもらう。私はそれが気に入り、チョキチョキさせながら店を出る。

すきバサミ(床屋で使うギザギザの刃のやつ)だと思っていたが、よく見てみると、ハサミ刃は柄の部分ばかりが長く、刃は1,2cmしかなく、ギザギザもしていない。何に使うハサミだろうか、眉毛を整えるものだろうかと思う。また、刃物を持ち歩いて、セキュリティゲートで引っかからないだろうかと心配している。

帰り道、繁華街を歩きながら、自分の髪がどれくらい短くなっているかを、店の窓ガラスで確認する。坊主頭を想像していたのだが、窓ガラスに映る自分の髪形を見ると、短いどころかいつもより長いくらいで、ボサボサで立っている。

数メートル先に、ミツタケ君(高校・大学の同級生。見た目はヤンキーっぽいが、国立大学に進学)が歩いている。私は、ミツタケ君に髪型を見られたくないので、追い越さないように、少し後ろを歩き続ける。

道端に熟れすぎたスイカの破片が散乱している。また、キムチのような白菜の葉が広げてある。これらは浮浪児が盗んできたものを街頭で広げているのだそうだ(この情報がどこから入ってきているのかは判然としない)。

「ウジのわいた白菜を茹でる! Like This!」のようなフレーズの音楽だかラップだかが(その場でなのか、頭の中でなのか)流れている。

歩いていると小規模な食品工場のようなところに突き当たる。豆腐を作っているラインのようなものがある。当時は(なんだか戦後のようなイメージ)、数十円の安い豆腐と、数百円の高い豆腐が売られていて、その差は当たりくじがついているかどうかの差だったそうだ。とにかくこの手の豆腐が大量に生産されていた。(この情報がどこから入ってきているのかも判然としない)

ラインのすぐそばを通り抜けようとすると、工場の親父に阻止されそうになる。振り切って通り抜けようとするが、やっぱり親父に止められる。その横を、大量の豆腐がベルトコンベアーにのって流れ続けている。

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