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10月, 2025の投稿を表示しています

イタリアにあるサイゼリヤで、イタリア語風に英語を話す

 イタリアに旅行中である。イタリアにあるサイゼリヤに入る。外国人の年配の女性(たぶんイタリア人)と、大きめのテーブルで同席になる。私とその女性は会話をしている。私は一生懸命、たぶん英語(イタリア語は全く知らないので)で話している。 メニューがイタリア語なので読めない。私は女性にメニューが読めない、ということを伝えようとしている。「メニューが読めない」と言った時点で、それだけを言うと、言語の問題ではなく、目が見えないせいで読めないのだと、間違って伝わるかもと思い、「イタリア語であるせいで」というフレーズを付け足そうとする。 私は、"Because it was written in Italian." のようなフレーズを言い始めたが、最後の "Italian" のところはもっとイタリア語らしくする必要があるのではないかと思い、末尾のところを、"Italiano" と発音してみる。 その女性は、メニューは日本語で書かれている、と言う。よく見ると、たしかに、日本語が混ざっているようだ。日本のチェーンなので、日本色を出そうとしているのだろうか。 メニューのなかに「こだま」というフレーズが読めた。メニューの名前のところに、料理名ではなく、新幹線名が散りばめられている。しかし、誤字が多く、何のことだかよくわからない。私は、「ちゃんと日本人を雇って、合っているかチェックしてもらったほうがいい」みたいなことを言った。

戦争、PCに絡まった針金ハンガー、見知らぬ夫婦とアジシオ

 ある外国との交渉のタイムリミットがせまっていて、あと1日しか猶予がないらしい。この交渉が失敗すれば戦争になるかもしれない。しかし何も起きないかもしれない。自国の指導者は積極的な活動を行わず、とうとう期限が来てしまった。 が、今のところ何も起きていない。このまま何も起きないのかもと思っていると、その外国からミサイルが発射される。それが飛んで行くのが見えるが、自分のいる場所には着弾せず、遠くの方に飛んで行く。自分は東京以外のところにいて、あれはきっと東京に飛んでいっているいるのだと思う。 それらのミサイルである街が壊滅したらしい。なぜその街が狙われたのかはわからない。核は使われておらず、通常の兵器だという。戦時という非常事態下になった。 その非常事態のせいなのか、自分の住んでいる部屋に、小学生くらいの子供がいる夫婦が同居することになった。その旦那さんは兵隊ではないが、その戦争に関連して外で働く人、私は家にいる人、という役割分担のようだ。 朝食の時間になった。外で働く旦那さんは優先的に先に一人で食べている。その奥さんや子供や私は、あとで食べることになっているらしい。 私は手持無沙汰なので、パソコンラックに置いてあるデスクトップパソコンを使って、自分のブログの状況を見たい(戦争でアクセス数が増えているかもしれない)が、パソコンのまわりにたくさんの針金ハンガーが絡まっており、パソコンが使えない。 旦那さんが、朝食を食べながら何かを言った。奥さんづてに聞くと、「化学調味料はないか?」と言ったらしい。私は冷蔵庫からアジシオを出し、少しかければ一緒だと思います、と言いながらそれを旦那さんに渡した。