戦争、PCに絡まった針金ハンガー、見知らぬ夫婦とアジシオ
ある外国との交渉のタイムリミットがせまっていて、あと1日しか猶予がないらしい。この交渉が失敗すれば戦争になるかもしれない。しかし何も起きないかもしれない。自国の指導者は積極的な活動を行わず、とうとう期限が来てしまった。
が、今のところ何も起きていない。このまま何も起きないのかもと思っていると、その外国からミサイルが発射される。それが飛んで行くのが見えるが、自分のいる場所には着弾せず、遠くの方に飛んで行く。自分は東京以外のところにいて、あれはきっと東京に飛んでいっているいるのだと思う。
それらのミサイルである街が壊滅したらしい。なぜその街が狙われたのかはわからない。核は使われておらず、通常の兵器だという。戦時という非常事態下になった。
その非常事態のせいなのか、自分の住んでいる部屋に、小学生くらいの子供がいる夫婦が同居することになった。その旦那さんは兵隊ではないが、その戦争に関連して外で働く人、私は家にいる人、という役割分担のようだ。
朝食の時間になった。外で働く旦那さんは優先的に先に一人で食べている。その奥さんや子供や私は、あとで食べることになっているらしい。
私は手持無沙汰なので、パソコンラックに置いてあるデスクトップパソコンを使って、自分のブログの状況を見たい(戦争でアクセス数が増えているかもしれない)が、パソコンのまわりにたくさんの針金ハンガーが絡まっており、パソコンが使えない。
旦那さんが、朝食を食べながら何かを言った。奥さんづてに聞くと、「化学調味料はないか?」と言ったらしい。私は冷蔵庫からアジシオを出し、少しかければ一緒だと思います、と言いながらそれを旦那さんに渡した。
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