夢:独身寮、母親に挨拶、バスの交通費が気になる

こんな夢を見た。 

自分ひとり用の部屋にいる。銀行員用の独身者・単身赴任者用の寮のようだ。部屋は広くて10畳以上ある。散らかっていて、おじさんの匂い(つまり私の匂い)がする。

一人部屋のはずだが、他の寮生の声がする。オープンスペースになっており、境目が曖昧らしい。

出かけなくていけない時間であることに、ふと気づく。行先は学校のようであり、会社のようでもある。

寮の二階から階段を降りるときに、なるべく他の人に会わないようにしたいと思っている。自分は高校生なのに、特別に部屋を使っているからだ。

寮の玄関に来ると、外からおばちゃんが数人、自転車に乗って帰ってくる。親戚のおばさんもその中に含まれている。寮の中(寮母の居住スペース)から私の母親も出てくる。私は、母親に丁寧に「おはようございます」と挨拶する。

寮を出て歩いている。狭い道を大勢が歩いているので、混雑して渋滞している。2,3人前を歩いているのが、小学生のときの同級生の女の子(ツツミさん)のような気がする。大人になっている。

話しかけられたような気がしたが、気のせいだったらしい。が、もう一度話しかけられたような気がして、やはり、話しかけられていたらしい。

「『習うこと』の単元はもうやりましたか?」と聞かれる。今 自分達が習っているところの話かと思ったが、ツツミさんは先生で(そして私も先生で)、今 子供達に教えている単元の話をしているような気もする。

ツツミさんが急に立ち止まったので、何かと思ったら、そこはバス停で、沼津工場行きのバスにそこから乗るらしい。私は普段 電車通勤なので、バスの定期は持っていない。バスで行くほうが便利そうな気がするが、交通費が自分持ちになってしまうことが気になっている。




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