夢: 怪我をしたのはお兄ちゃんのせいだと怒る妹
横断歩道で信号が青になるのを待っている。道路をはさんで向こう側には「妹」がいる。歳は女子高生くらい。妹は怪我した足を引きずっていて、「こんなことになったのはお兄ちゃんのせいだからね」みたいなモードである。
信号が青になって、道路の中央あたりで、妹とすれ違おうとすると、「だまって通り過ぎる気? そうはさせないわよ」みたいな感じである。お互い進行方向が違って、戻りたくはない、ここは道路の真ん中だが、信号が赤になるまでに決着をつけるか、みたいことを私は言う。
信号が赤になりそうなので、妹が折れ、私の進行方向側へ道路を渡りきり、そこで話をつけることにする。コンクリートの丸椅子があったのでそこに座る。私の連れも座る。連れは矢部浩之だったようだ。そして、妹は私の妹ではなく、連れの妹だったようだ。
妹は足を怪我することになったいきさつを説明する。自分のせいではなく、お兄ちゃんがああして、こうして、どうしたから、こうなった、みたいなことをまくし立てている。
無茶苦茶な論理で攻め立ててくる妹を、なだめる兄、みたいな微笑ましい感じの光景である。しかし、妹は太っていて、ちっとも可愛くない。
信号が青になって、道路の中央あたりで、妹とすれ違おうとすると、「だまって通り過ぎる気? そうはさせないわよ」みたいな感じである。お互い進行方向が違って、戻りたくはない、ここは道路の真ん中だが、信号が赤になるまでに決着をつけるか、みたいことを私は言う。
信号が赤になりそうなので、妹が折れ、私の進行方向側へ道路を渡りきり、そこで話をつけることにする。コンクリートの丸椅子があったのでそこに座る。私の連れも座る。連れは矢部浩之だったようだ。そして、妹は私の妹ではなく、連れの妹だったようだ。
妹は足を怪我することになったいきさつを説明する。自分のせいではなく、お兄ちゃんがああして、こうして、どうしたから、こうなった、みたいなことをまくし立てている。
無茶苦茶な論理で攻め立ててくる妹を、なだめる兄、みたいな微笑ましい感じの光景である。しかし、妹は太っていて、ちっとも可愛くない。
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