夢: 田舎で正弦定理、男女のチーム、賞金1億円

母の実家(かなり田舎)にいる。家の前はスペースになっており、車が停められている。車の側面に映し出された正弦定理を検証している。なにやら、車のエンジンの動きと連動しているらしい。母の妹のNおばちゃんが来て、私のやっていることに関心を示す。このようなことには興味がないだろうと思っていたので意外である。

母の義兄のSおじさんが車で帰ってきて、私の横を通り過ぎ、玄関に入っていく。挨拶がうまくできずに、まごまごする。

家の前のスペースは人でいっぱいである。30~40人いるだろうか。2つのチームに分かれて、今から何かをするらしい。 チーム分けはとりあえず決まっていたのだが、人数調整をすることになった。男女のバランスを合わせるらしい。「○○さんは赤」、「○○さんは白」、などのように数人が別チームへ移動になるようだ。

誰かの名前が呼ばれるたびに盛り上がる。女子が増えると歓声が起きる。大学の時に同じ寮だった広島出身のIT君の名前が呼ばれる。司会者は冗談で、「IT君、沼津」と言う。自分が新人のときに沼津に配属されたことを思い出して、この冗談がひどく面白いものに感じられ、笑い転げる。笑い転げて、テーブルの下に落ちると、そこにはYN統括部長がいる。私はまだ余韻で笑い続けていたが、YN統括部長が真剣な顔つきだったので、私も真剣になる。

YN統括部長から、コンピュータを使ったコンテストのような企画で、応募作が少なく、優勝できる可能性が高いこと。賞金が上乗せされ、1億円増額されたことなどを伝えられる。パンフレットの写真を見ると、9~12枚くらい画面写真が載っており、これが応募数かと思う。しかし、よく見ると、たくさんあった写真は同じ作品の画面を連続的にキャプチャしたものであり、応募作は2つしかないようだ。

私は同じ部署のHDさんなら、この1億円を有効に使う策をひねり出すのではないかと考えた。

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