夢: 駄菓子屋のおじいさんがスパイっぽい話

いきさつはよく分からないが、お好み焼きの生地の入ったボールを持って、「寺田」という店の前に来る。(寺田は私が子供の頃に近所にあった、駄菓子屋で、3,4台のアーケードゲームが置いてあるようなお店)

店を訪れたメンバーは4,5人だが、誰だったかは判然としない。中でお好み焼きを食べようと思って来たのだが、店の前は薄暗く、誰もいないように見える。しかし、よく見ると、入り口のドアが少しだけ開いており、中を覗き込んでみると明かりがついている。営業していることを確信する。こんな感じの店だったなあとも思う。

メンバーの1人(中年男性)が中に入って行き、店内で食べていいか交渉している。私と他のメンバーは外で待っている。

(あとはかなり断片的でストーリーにもなっていない)

寺田のおじいさんからファイル(USBメモリに入っているイメージ)を奪いとる。音声ファイルである。再生しようとすると、メディアプレイヤーには女性の静止画が表示され、ファイル名は女性の氏名である。これは何かいやらしいもので、盗聴でもしたものではないかと考える。しかし、再生しても音声は出ない。もともと音声など入っていないものなのか、パソコンの調子が悪くて音声が出ないのか分からない。

寺田のおじいさんが、何かを食べたあと、苦しみだして、地面をのたうちまわっている。毒をもられたのだろうか。その場にいる女性は、おじいさんを病院に連れて行くべきかどうか迷っている(←私は登場せず、ドラマを見ているようなイメージ)。女性は病院代が高くなることを気にしている様子。

(後半の2段落は、前の日に星新一原作のドラマを見て、それにスパイものがあったことに触発されているような気がする)

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