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夢:ロケット鉛筆をベクトルで理解する

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こんな夢を見た。  ロケット鉛筆(こんなやつです)のことを考えている。 一つ一つの押し出し用の替え芯が連なり、一本の鉛筆を構成している。すべての芯を足し合わせた結果、鉛筆の芯先に到達する。 はっ、これはベクトルの足し合わせなのだ。ロケット鉛筆はベクトルなのだ! という発見をする。

夢:Mr. RED APPLEという会社の名前を例に出す

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 こんな夢を見た。 会社の名前について議論している。 私は、会社名は分かりやすいほうがいい、と主張している。例えば、あるアーティストのファンがその会社からメールをもらって、その差出人を見たときに、「ああ、あのアーティストの会社からだな」とすぐに理解できるべきだ、のようなことを言っている。 分かりにくい会社名の例えを言おうとして、「例えばMrs. GREEN APPLEに関するメールが、『Mr. RED APPLE』という会社から来たら分かりにくいでしょ」という例を挙げるが、自分でも良い例えだとは思えない。 挿絵:Geminiさん (Geminiさんは日本語勉強中みたいです)

ピアノの鍵盤に関する数学の問題

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 こんな夢を見た。 場所は高校の校舎っぽい。補習があるらしい。教室に来てみると、男子高生らしき一人、女子高生らしき一人がいる。そこに私が加わり三人が授業を受けるらしい。その場に加わって違和感がないので、私も高校生なのだろう。 科目は数学らしい。ピアノの鍵盤に関する設問をとりあげていて、黒板には鍵盤の絵が描かれている。 毎回、生徒は授業が始まる前に、宿題を黒板に書いておく必要があるとのこと。「黒板には答えではなく、ポイントを書くこと」という指示を受ける。授業のある日には、朝早めに来なくてはいけないなと思いつつ、それほど面倒くさいとは感じていない。 挿絵:Copilotさん

虹色の空と雷

 こんな夢を見た。 前方の空を見ると、虹色に輝いている。ゴロゴロという雷鳴も聞こえ、この輝きが雷の前兆であることがわかる。 近くにいる人にうしろを見るように言われ、振り返るとそちらの方向も同様に輝いており、落雷が予感される。 その瞬間に体に電流が走り抜ける感覚があり、雷に打たれたことを自覚する。電気は長い時間体の中を流れ続けるが、それほどつらくはない。 よく見ると、すぐそばに人がおり、その人経由で私の体に電流が流れているようである。その人と離れれば電流が止まると思い、突き放そうとするとするが、どうやっても離れない。

動物だとか、もののけだとかの映画の主題歌

 こんな夢を見た。 私はテレビを見ている。番組は「 ザ・カセットテープ・ミュージック 」のようである。 マキタスポーツ と スージー鈴木 が、大賞の曲を選ぼうとしている。 中島みゆき の曲が選ばれ、それは映画の主題歌になっていて、その映画は『 もののけ姫 』のようであり、『 ライオンキング 』のようであり、『 ジャングル大帝 』のようであり、そんな感じの映画だ。 私はその曲をチェックすべく、Spotifyで検索をするが、中島みゆきが歌っているものはヒットせず、 槇原敬之 が歌っているものがヒットする。おかしいなと思ったら、検索ワードがちょっと異なっているため、中島みゆきの曲がヒットしないようだ。 テレビの方を見てみると、今回は中島みゆきの方を選んだが、実は おいでやす小田 が歌っているバージョンのほうもなかなか良い、というようなことを言っている。

イタリアにあるサイゼリヤで、イタリア語風に英語を話す

 イタリアに旅行中である。イタリアにあるサイゼリヤに入る。外国人の年配の女性(たぶんイタリア人)と、大きめのテーブルで同席になる。私とその女性は会話をしている。私は一生懸命、たぶん英語(イタリア語は全く知らないので)で話している。 メニューがイタリア語なので読めない。私は女性にメニューが読めない、ということを伝えようとしている。「メニューが読めない」と言った時点で、それだけを言うと、言語の問題ではなく、目が見えないせいで読めないのだと、間違って伝わるかもと思い、「イタリア語であるせいで」というフレーズを付け足そうとする。 私は、"Because it was written in Italian." のようなフレーズを言い始めたが、最後の "Italian" のところはもっとイタリア語らしくする必要があるのではないかと思い、末尾のところを、"Italiano" と発音してみる。 その女性は、メニューは日本語で書かれている、と言う。よく見ると、たしかに、日本語が混ざっているようだ。日本のチェーンなので、日本色を出そうとしているのだろうか。 メニューのなかに「こだま」というフレーズが読めた。メニューの名前のところに、料理名ではなく、新幹線名が散りばめられている。しかし、誤字が多く、何のことだかよくわからない。私は、「ちゃんと日本人を雇って、合っているかチェックしてもらったほうがいい」みたいなことを言った。

戦争、PCに絡まった針金ハンガー、見知らぬ夫婦とアジシオ

 ある外国との交渉のタイムリミットがせまっていて、あと1日しか猶予がないらしい。この交渉が失敗すれば戦争になるかもしれない。しかし何も起きないかもしれない。自国の指導者は積極的な活動を行わず、とうとう期限が来てしまった。 が、今のところ何も起きていない。このまま何も起きないのかもと思っていると、その外国からミサイルが発射される。それが飛んで行くのが見えるが、自分のいる場所には着弾せず、遠くの方に飛んで行く。自分は東京以外のところにいて、あれはきっと東京に飛んでいっているいるのだと思う。 それらのミサイルである街が壊滅したらしい。なぜその街が狙われたのかはわからない。核は使われておらず、通常の兵器だという。戦時という非常事態下になった。 その非常事態のせいなのか、自分の住んでいる部屋に、小学生くらいの子供がいる夫婦が同居することになった。その旦那さんは兵隊ではないが、その戦争に関連して外で働く人、私は家にいる人、という役割分担のようだ。 朝食の時間になった。外で働く旦那さんは優先的に先に一人で食べている。その奥さんや子供や私は、あとで食べることになっているらしい。 私は手持無沙汰なので、パソコンラックに置いてあるデスクトップパソコンを使って、自分のブログの状況を見たい(戦争でアクセス数が増えているかもしれない)が、パソコンのまわりにたくさんの針金ハンガーが絡まっており、パソコンが使えない。 旦那さんが、朝食を食べながら何かを言った。奥さんづてに聞くと、「化学調味料はないか?」と言ったらしい。私は冷蔵庫からアジシオを出し、少しかければ一緒だと思います、と言いながらそれを旦那さんに渡した。

掃除する場所が見つからず、こつこつと頭を叩き続けられる

 学校のような場所に登校する。早くきたつもりだが一部の生徒はすでに来ている。 武道場のような場所にカーペットが敷いてあり、それを掃除するよう、吉岡里帆似の先生に指示される。 掃除の仕方はF長(なが)君(高校・大学の同級生)らしき人から教えてもらう。カーペットの汚れた場所を見つけて、スプレーで洗剤をかけ、ウェットティッシュのようなもので拭き取るらしい。 汚れた場所を探すのだが、なかなか見つからない。よく見ると、カーペットというより、縫い合わせていないパッチワークが何重にもなっているマットのようであり、あちこちめくりながら汚れている場所を探す必要がある。掃除終了の制限時間がせまっており、他のみんなはすでに自分のノルマを達成しているのに、自分は掃除できる場所がいっさい見つからずあせる。 吉岡里帆似の先生が、私の頭をこつこつと一定の間隔で軽く叩き続けており、それが私をいらいらさせる。なんだかその先生は裕福な家庭で何不自由なく育ってきたのだろうという気がしてくる。 「あなたは上品な家庭で育ったのだろうけど、自分は血溜まりの中で生まれてきたんだ」のような決め台詞を考えながら、私は掃除を続けている。