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夢:卒業資格、記念品と食事、火事で避難

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こんな夢を見た。  大学の教室のようなところにいる。 時間割の書かれた紙を見ると、10分間の枠で「資格授与」というものがある。今がまさにその時間で、すでに1,2分過ぎている。教室にいる学生たちの中では、その対象者は自分だけのようである。 あわてて会場へ向かうが、キャンパス内の地理がよく分からない。高層ビルのような管理棟の1階を見ると、そこが会場のようである。 事務室で順番に「卒業資格」のような紙を受け取る。卒業式でもない、まだ学期の途中で渡されるのが不思議だが、就職活動などで使うから前もって渡すのだろうと思う。資格を渡している教員は、グーグルからの記念品もある、のようなことをあわせて言う。 資格を受け取り、教室に戻る。記念品をもらい忘れていることに気づく。先ほどの管理棟ビルの1階に戻る。記念品は上層階で渡しているそうなので、エレベーターで向かうと、食堂のような場所に着く。記念品に加え、食事もついているらしい。 時間を大幅に過ぎており、まだ受け取れるだろうかと心配だ。他の資格取得者たちが席にパラパラといて、何か食べている。指定席ではなく、食事の置いてある席で食べるルールのようである。しかし、食事が置いてあっても、誰かの食べかけだったり、誰かがすでに席をとったもので、自分が食べる席がない。 うろうろしていると、紙袋に乱雑に詰め込まれた記念品を渡される。グーグルからは、カラフルなグーグルカラーのヘッドフォンだった。 その時、火事が起きたという館内放送が入る。周りをみると煙も立っている。食事をまだ食べていないことを残念に思いつつも、避難する。避難しながら、放送を聞いていると、ビルから飛び降りた人もいるらしい。放火犯だろうか。 避難の誘導係はてきぱきしており、大学の防災意識の高さに関心する。避難者の集団はキャンパスを出て、地下鉄の駅に入り、地下鉄に乗って移動している。こんなに遠くまで逃げる必要があるのだろうか、と思う。

夢:みんなのハンコを結合させる

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こんな夢を見た。  皆が持っているハンコを合わせようということになった。ハンコというのは印鑑ではなく、ある程度の長さのフレーズが刻まれているスタンプのようなものである。 5,6人のメンバー(男子高生のグループのようなイメージ)のハンコを、溶接をしたように合わせて、巨大なハンコを作る。くっついて一体化しているが、それぞれは元の形状の痕跡を残しており、それらは丸や四角の形ではなくいびつである。 結合したハンコにインクをつけ、紙に押印する。押印された紙の面を見ると、インクが滲んだり、べっとりとついたりして、印影がはっきりせず、書いてある字も読めない。 インクがついていない領域が一部あり、インクがついていないということは、そこには何も書かれていないはずだが、白い紙面にうっすらと文字が読みとれる。そこには「コスゲの彼女は3つ下」と書かれていた。

夢:ネジのような溝のついたバット

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こんな夢を見た。  身寄りのない子供や、家庭に事情のある子どもが預けられる施設。 教室のような場所で先生らしき人が話をしている。黒人の男の子と、数人の女の子がいる。 子供たちは何かプレゼントがもらえるらしいが、この話は子供たちには内緒にしてある。が、女の子たちはその話を知っていて、あれがほしい、この色がいい、などと言い合っている。 先生は秘密にしておくことをあきらめて、プレゼントの配送状況を調べる。プレゼントは中古の自転車で、すでに船便で近くの港まで来ているらしい。 男の子はすでにプレゼントを受け取っており、今回はもらえないらしい。男の子がもらったのは、ネジのような溝のついた銀色のバットだったのだが、あまり満足はしていないらしい。女の子たちがプレゼントに関していろいろと希望を聞いてもらえることに嫉妬している。 男の子はバットにはめられたナットを回しながら、「婆ちゃんやったら、なんば選びんしゃーやろかー、婆ちゃんやったら、なんば選びんしゃーやろかー」(婆ちゃんだったら何を選ぶだろうか)と節をつけて、悔しそうにつぶやいている。

夢:うそくさい熊に襲われる

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こんな夢を見た。  車を運転して、駅のロータリーに来た。誰かを送ってきたらしく、そこで降ろし、ロータリーを出ようとする。 ロータリーを出るところに信号がある。信号待ちで人が並んでいる。その列の後ろに並ぼうとする。私は自転車に乗っているので歩行者の横の別の列だ。(いつの間にか、車から自転車に変わっている) 信号の横は小高い林のようになっている。そこに何かがちらちら見える。熊だ。 まさかこちらには来ないだろうと思っていたが、どんどん近づいてくる。 熊の見た目がうそくさい。いかにも人工的な顔で、二足歩行で歩いてくる。リアルを目指したが、ディテールが甘い、中途半端な着ぐるみのように見える。しかし、本物の熊のような気がする。 私の近くには小学生くらいの女の子とそのお母さんがいる。 熊はひょこひょこと変な歩き方をしていて、歩く速度も速くないので、簡単に逃げられるような気がする。私はうまく撒こうとして、自転車を降り、フェイントをかけつつ走って逃げようとする。 先ほどの母娘のほうが襲いやすそうなものだが、熊は私(中年男性)のほうをめがけてやってきて、逃げられなくなった。熊はついにするどい爪のある前足で私を叩きつけた。 ・・・ テレビのニュースでは、会社員の男性が熊に襲われ、失明して死亡したと報じている。失明したということは、顔をやられたのだなあと思う。

夢:気楽な感じで遺体安置所へ行く

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こんな夢を見た。 若い夫婦と子供と話している(夫婦は20代後半、子供は男児で3歳くらい)。あるいは自分はその家族の一員(夫)として話しているような気もする。 これから遺体安置所に行く。深刻な雰囲気ではなく、カジュアルな感じでそんな会話をしている。安置所には、その家族と同じ構成の家族の遺体があるらしい。 安置所の入り口で係員が「もう腐敗しかけているので、甘い匂いがするかもしれません」のようなことを言う。 入り口のところで、出てくる人とすれ違った。親戚(妻の従兄)のような気がする。彼は、安置所にいなければいけない役目がやっと終わったので、うきうきとした様子で歩いていった。

夢:脱衣所と浴室が一緒になった銭湯、サウナ交換デー

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こんな夢を見た。  大きめの銭湯にいる。脱衣所にある脱いだ服を入れる棚が、浴室内の浴槽のすぐ横にある。 サウナに目隠しをされたおばさんたちが手を引かれてやってくる。今日は、女性が男湯のサウナを使うというイベントデーらしい。男性の裸を見ることがないように、おばさんたちは目隠しをされているらしい。(サウナに入るということはおばさんたちも裸である必要があるが、そこは意識しなかったので、服は着ていたと思われる) 「じゃあ、男も女湯のサウナに入れるんですかね」みたいなことを私が言うと、「当たり前やないか」と横にいた男性(鶴瓶さん風)が答える。 私は脱いだ服を置く場所を探すが、どの棚のスペースも埋まっており、棚の天面も他の人の脱いだ服でいっぱいである。しょうがなく、天面の隙間に置こうとするが、横にいた人が「自分の場所に置かれたと思われないように、中立的な位置に置いたほうがいいよ」みたいなことを言う。 サウナに入ろうと思うが、自分がまだズボンをはいていることに気づく。ズボンとパンツを脱いだが、まだ上に服を着ていることに気づく。2枚着ていたトレーナーの内側を先に脱ぎ、次に外側を脱ぐ。脱ぎながら、全部で5枚も来ていたんだなあと思う。 ふと、今日はイベントデーだったことを思い出す。ということは女湯のサウナにいかなければいけないことになる。私は、下心があると思われたくないので、サウナに入るのが面倒くさくなる。

夢:レゴブロックのような点字の大型本

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こんな夢を見た。  二人組のお笑い芸人(バナナマン風)がしゃべっている。本を買ったら、めちゃくちゃでかかった、というのが面白いポイントらしい。 その本を通信教育などをやっている会社から通販で買ったら、こんなに大きかったと言って見せている。A3判くらいの大きさがある。 その本はエジプトのピラミッドに関するもので、大きく印刷された字に重なる形で点字のエンボスが施されている。つまり、見ても読めるし、触っても読めるものである。 点字はかなりはっきりとしており、テレビ越しに見ても凹凸がわかるほどで、まるでページにレゴブロックが貼りつけられているように見える。

夢:スズメバチの針でカメラの絞りを回す

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こんな夢を見た。  紅葉した森を歩いている。周りには人がたくさんいる。 近くにいた男性(タモリさん風)が「一眼レフのカメラを回すにはスズメバチの針がちょうどいいから、もっていないか?」みたいなことを言う。 別の男性が「そこらじゅうに落ちていますよ」と言って手渡す。たしかにスズメバチが何匹か周りを飛んでいて、先のとがったものがたくさん地面に落ちている。 しかし、渡されたものを見ると、松葉か竹串のよう見え、スズメバチの針には見えない。 針を受け取った男性は、絞りを回転させる部分の隙間にそれを突っ込んで、レンズを回した。

夢:ハンドルの位置が高いマウンテンバイクで、障害物のある細い橋を渡る

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こんな夢を見た。  マウンテンバイクに乗って、道路を走っている。ハンドルと本体の固定が甘く、ぐらつく。ハンドルの位置が高くなり、手を上げバンザイしたような恰好でこぎ続けている。 大きな川の高い位置に架けられた細い橋にさしかかった。高いのは私の手の位置だったはずだが、自分自身も高い位置にいるような感覚になり、横に倒れれば橋から落ちそうな気がして恐怖を覚える。橋には、手すりや欄干はない。 橋の路面は非常にデコボコしている。いかにも人工的な素材で作られた、意図的な起伏である。どうやら、オフロード走行を楽しむ人のための作りらしい。端にある壁を見ると「○○デザイン」と書いてある。この橋を作った会社のようだ。 自転車をこぐスピードは徐々に遅くなり、最後には止まってしまう。私は進むのをあきらめて、橋の下に降りる。そこには公園があり、妻と子供(現在、中学生だが、幼児として登場)が遊んでいた。妻は「このように私たちが待っていることは珍しいから、あなたはとても運がよかった」みたいなことを言った。

夢:ヨーグルトの量り売り

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こんな夢を見た。  菓子店にいる。店内はシャトレーゼのよう感じで、近代的でこざっぱりした内装だが、個人経営のお店らしい。 私はそこで毎日にようにお菓子を買っているようで、今日は何を食べようかと迷っている。羊羹や最中などが並べられている。 ヨーグルトが量り売りのような形で売られており、その場で店員さんにお皿についでもらい、食べる形になっているらしい。 男性の店長らしき人が、女性のお客さんにヨーグルトをつぎ分けている。お客さんはテンション高めで、「ここのヨーグルト大好きで、食べないといられないんですよー」みたいなことを言っているが、店長は無愛想な顔をして何も喋らない。

夢:成果評価の面談で髪を切られる

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こんな夢を見た。  私が勤めている会社の部長と、その部下らしき人が成果評価の面談をしている。部下は私の知らない若い人で、髪はパーマで黒と白のメッシュになっている。 成果評価の面談は一対一で行われるはずだが、なぜか私はその光景を見ている。 男性は社内規定などを全く知らないようで、頓珍漢なことを言っている。 部長が突然、ハサミを持ち出して、部下の髪の一部を切る。部下は抵抗するが、少し切られてしまう。 うちの会社は髪型の規定などはなく、むしろ大らかな方だったが、なぜ切るのだろうかと思う。 また、少し切られる。部下は嫌がっているようだが、何度か切られる。 部下はさすがに耐えられなくなったのか、部長からハサミを取り上げる。

夢:入り口が2つある公衆トイレの個室

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こんな夢を見た。  遠足で森林公園に来ている。一人で歩いている。 道路を渡り、別のエリアに来た。そこも小さな公園である。 その公園には公衆トイレがある。便意を催す。個室は前側と後側の両方から入ることができる構造になっており、それぞれ扉がついている。両方の扉を閉めて用を足そうとするが、そこが男子トイレであったか心配になる(私は男なので)。壁を見ると、男子トイレのマークが貼ってあり、安心する。 公衆トイレなので、やはり便器(和式)の周りが汚れているが、比較的ましな方だなと思う。用を足すと、それは 漫画「まことちゃん」 に出てくるような、見事なとぐろを巻いたものであった。水を流すと、周りじゅうにしぶきが飛び散り、靴に付かないだろうかと気になる。 トイレの外に出ると、知り合いの年配の女性がいる(知っている設定だが、誰だかは分からない)。女性は、年配の小柄であまり賢くなさそうな男性と一緒に、地面に何かを書いて遊んでいる。 女性は、この公園は森林公園(最初にいた大きい方の公園)に来るときに通った公園だと言う。私は、さっき初めて来たところだから、そうではないと言う。 年配の男性が、「ここは○○公園だよ(名前は忘れた)」と言う。その名前に聞き覚えはなかったが、なんだか子供の頃によく遊んでいた公園ような気がする。

夢:舟で低い橋を通り抜け、料理を食べる

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 こんな夢を見た。 小さな舟で川を下っている。 船頭らしき人が「伏せろ!」と言う。身をかがめると、とても低い橋の下を舟は通り抜ける。舟が橋の下面にこすれる。橋との隙間は、人がぴったり入るくらいしかない。 橋の下を通り抜けたあと、こすれていた板のような部分を船頭が取り外すと、それは簡易的なテーブルのようになる。これから料理を出し、舟の上で食事ができるらしい。 舟は3,4人乗りのボートくらいの大きさしかなく、客である私と連れ(おじさんだが誰だかわからない)と、食事をを提供している夫婦が乗っている。 食事が目の前に給仕されるが、奥さんがとっくりの日本酒を料理の上にこぼしてしまう。 私はそのままでも構わないと思うが、料理を交換してくれるらしい。 作り直すのだろうか? でも、こんな狭い舟で調理はできないだろうから、作り置きのものと交換するだけだろうな、と考えている。

夢:魚、水と牛乳の層、地震

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こんな夢を見た。  目の前に大きな水槽があり、魚が数匹泳いでいる。 ここは会社の一室で、この魚を観察するのが私の仕事らしい。 水槽の水は上下に2つの層に分かれており、1つは水の層、もう1つは牛乳の層だ。混ざらないようにしなければいけない。 弱い揺れがあった。「水の層が混ざってしまう」と私たちは心配する。 大きな地震が来た。天井を見ると、ディスプレイが備え付けられており、落ちてきたら危ないと思い、私は大きなテーブルの下に隠れる。 しかし、他の人は水の話をしていて、テーブルの下にいるのは私だけである。

夢:天温、中温、国境を超える条件

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こんな夢を見た。  人間には、天温と中温という体温の範囲があり、天温は興奮しているときの体温の幅、中温は平常時のそれである。 中国の国境付近のさびれた町で、バッグ一つだけを持ちたたずんでいる男性がいる。国境を超えるには条件があり、それは天温と中温が重ならないことなのだという。彼はその条件を満たすことができず、この国境の町で途方に暮れている。

夢:近所の2階から矢を射ってくる男

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 こんな夢を見た。 浴室の窓から近所の2階建ての家が見える。そこには変な男(10代後半に見える)が住んでおり、2階の窓から矢を射ってくる。最初、私はこのことについて、それほど深刻には捉えていない。 脱衣所の、ある部分はその男から見え、ある部分は死角になっている。見える部分には、すでに射られた矢が床に刺さっている。矢は木を細く削って作ったもので、手作りらしい。 別の部屋から浴室に移動して来た途端に矢が飛んできて、床に刺さった。どうやら、こちらをずっと監視しているらしい。 矢の先に毒が塗られていることに気づいた。不用意に触らないように子供(今中学生の子供が、幼児として登場)に言い聞かせる。 この矢のことについては、同居している母親には内緒にしている。(高校生まで同居していた母親。私は高校生くらいの感じで登場しているので、子供がいるのは変だが、そこに違和感はない) 矢の本数も増えて来て、もはや隠せないと思い、母親にもそのことを伝える。3人で浴室へ行くと、激しく矢が降ってくる。 しばらくすると、矢が止まる。どうやら弾が切れたようだ。矢は手作りだから、そんなに数が作れないのだろう。 ふと、その男がここにやってくるのではないかという気がする。刃物を持ってやってくるような気がする。その2階建ての家はここから数件先にあるから、来ようと思えば、すぐに来ることができる。 浴室の窓から、うちの敷地内の位置に、男の頭がちらりと見えた。来たのだ。次に男の姿が見えたとき、手にはナイフを持っていた。

夢:展望風呂、掘りごたつ、手動エレベーター

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 海岸にある展望台にいる。(沼津の「びゅうお」のイメージ) 展望風呂になっており、とても広い洗い場がある。 私は友人たちと来ているが、洗い場には私一人しかおらず、他のメンバーは2つに分かれたエリアの反対側にいる。みんなの声が聞こえる。 洗い場の風景が壮観なので(外の風景ではなく、浴場の風景に感動している)、写真を撮りたいと思うが、場所がお風呂なので躊躇する。 狭い通路を通って反対側に行くと、大学の同級生だったタナカ君がいる。掘りごたつの席に座ってコーヒーを飲んでおり、そちら側には風呂はない。 2つのエリアを結ぶ海側に来る。通れるはずだと思っていたが、エレベータで遮られていて、通り抜けできない。そのエレベーターはシースルーになっており、手動式で、手で押すと少し下がった。 めんどくさい構造だな、と思う。

夢:冬のシンガポールの居酒屋

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こんな夢を見た。  場所はシンガポール。同僚らしき人と歩いている、季節は冬で、「シンガポールなのに寒いね」という会話をする。 歩いている道の店頭に地図が置いてあり、それでシンガポールの位置を確認すると、やはり赤道直下にある。 露店が並んでいる通りを歩いていく。東アジア系の外国人が変なパフォーマンスをしながら食べ物を売っている。 通りを進んでいき、目的の居酒屋に着く。ここで宴会があるらしい。すでに来ている人もたくさんいる。一つだけ誰も座っていないテーブルがある。 「ここに座ったりして」みたいなことを言って、笑いをとろうとする。

夢:皿洗い、会議室への列、裸足

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 こんな夢を見た。 会社の給湯室。シンクに汚れた皿とプラスチック容器がある。私はプラスチック容器だけ、捨てるために簡単に水ですすごうとするが、そこに会社の女性が来たので、洗い物を中途半端でやめることを躊躇する。 会議予定が入っているかもしれないことを思い出し、自席のPCで確認するが、よくわからない。ふと周りを見ると、フロアに誰もおらず、会議室に移動したのだと思う。 会議室に移動する人の列に従って着いていく。目的は同じ場所であるのに、二手に列が別れ、一つは廊下を進み、もう一つは階段へ進む。 私は階段の方に進む。自分が裸足であることに気づく。

夢:口にくわえた雑巾の清潔さの責任

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こんな夢を見た。 私は 雑巾のような布を口にくわえている。年配の女性が、そんなことをするのは昔のアイドルくらいだ、みたいなことを言う。 その雑巾を準備したのは、別の若い女性で、それが清潔なものであるかどうかは自分の責任だと感じている。糸くずを引き出し、きれいかどうか確認している。 しかし、その雑巾は私の持参したものであるので、その人に責任はないのに、と私は考えている。

夢:ペットの蛇が脱走する

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こんな夢を見た。  透明のプラスチックの飼育ケースで蛇を二匹飼っている。非常におとなしい飼育用の蛇だ。同じケースの中に緑色の小さな爬虫類も何匹か飼っている。カメレオンのような形だが、体長は4,5センチと小さい。 蛇の腹側の変な位置に大きな口があることに気づく。蛇に餌をやらなければと思う。ケースに餌を入れる場所があったと思い、その場所を探すが、ケースを回して全部の面を見てもその穴が見つからないので、あきらめる。 餌を入れなかったせいで、蛇は小さな爬虫類を食べ始める。その爬虫類は餌として入れていたのかもしれない。飼育ケースの底が赤くなる。側面も、その飛び散った血らしきもので汚れ、中がよく見えない。 部屋の窓から、服を着たカンガルーが入ってきたので、追っ払う。 ふと気づくと、飼育ケースの中が空っぽであることに気づく。カンガルーに気を取られているすきに、蛇は逃げ出したらしい。しまった、やられた、と思う。

夢:製薬用の謎の機器を操作する

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 こんな夢を見た。 製薬用の機器(計量器?)らしきものを操作している。電子天秤にいろんなボタンや表示窓がついている感じ。 材料の記号(化学式?)や分量を入れると、最終的な生成量が表示されるらしい。剤型も指定できるようだ。 しかし、記号を入力しても、結果が出力されない。 試行錯誤しているうちに、入力する記号の材料と材料の間は「*」(アスタリスク)で区切らければいけないという仕様に気づく。

夢:立ち入り禁止、行き止まり、足跡

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こんな夢を見た。  マンションの建物の前にいる。地面に対して何か舗装のような作業している人がいる。作業直後なので踏まないように言われる。マンションの入り口までは細く、囲いがしてあり、その中は養生されているので通っていいとのこと。 そこを通ってマンションのエントランスまで行く。別の住人らしき人がやってくる。すると、作業員が走ってきて、立ち入り禁止である旨を伝える。私は、「でも、ここは歩いてもいいところですよね」と聞くと、作業員は「そうです」と答える。 私はその住人と、通っていいところを歩いて、上階へ進む。行き止まりに、埃をかぶった台のようなものがある。その上の埃に跡をつけることを意識しながら、私とその住人は、2つの足跡のマークのようなものをつける。

夢:考慮の足りない再帰アルゴリズムの言い訳をする

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こんな夢を見た。 プログラムを作った。たくさんのリストを再帰的にマージしていく(AとBを結合してA'、CとDと結合してC'、A'とC'を結合してA''のように、同じ処理を何度も繰り返す)ものだ。 教室のような場所には講師がいる。歩き回っている講師を追いかけていき、彼に対してプログラムの動作を説明する。説明をしているうちに、結合するリストの長さが異なるときの考慮がないことに気づく。必死に間違ってしまったことの言い訳をしている。

夢:パーマの刑事が聞き込みに来る

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 こんな夢を見た。 突然、警察だと名乗る男が家にやって来た。彼は30代くらいで、肩の上くらいまである髪に細かいパーマをあてている。 横暴な態度で話を始め、しょうがないので家族みんなで話を聞いている。態度が非常に不遜で、腹が立ったので、あとで苦情を言おうと思い、名札や警察手帳をよく見て、その男の名前を覚えようとする。 男は尊敬する署長が殉職した話を延々と続ける。私は朝食を食べながら、その話を聞いている。気が付くと家族はみんなテレビを見ており、男の話など聞いていない。私一人がつまらない話を聞かされている形である。 時折、こちらへ質問を投げかけてくる。話をちゃんと聞いていないので、答えられるか不安になるが、答えにくいようなオープンクエスチョンはしてこないので、意外に良い人なのかもと思う。 退屈なので、彼のすがたをぼんやりと見ながら、 太陽にほえろ! なら、あだ名は「パーマ」だな、などと考えている。

夢:学生食堂の予約、ポロシャツの学生、誰がお父さん

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こんな夢を見た。  家族4人で学生食堂に来ている。席を予約してあり、それを探す。予約といっても、テーブルに番号が書いてあり、そこに座るだけである。 家族の誰かが「ここだよ」と席を見つけるが、そこには3席分しかない。もう1席は少し離れたテーブルらしい。そのテーブルには学生のグループが座っている。「テーブルの番号なんか見ていないんだろうね」みたいな話をする。 私と妻と中学生の息子が3席のほうに座る。家族のもう1人とは先ほど入り口のあたりではぐれたが、もうすぐ来るだろう。 離れた1席に座っている学生は、息子と同じような紺のポロシャツを着ている。「あれはここの学校の制服だろうか、それとも(うちの子のように)中学生が遊びに来ているのだろうか」みたいな話をする。 「離れた1席にはお父さんが座ればいい。父親とはそういう役割だ」と私は言う。 (注:私がお父さんであるはずだが、あとから来るもう一人がこの家族の「お父さん」である、という変な矛盾が起きている)

夢:バス、修学旅行、ゆっくり落ちる女子生徒

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こんな夢を見た。  私はたぶん高校生で、3階くらいの高さの教室にいる。すごくたちの悪い男子生徒がいて、女子生徒を窓から放り投げる。私は教室の中にいて、放り投げられた生徒がどのようになったのかはわからない。 (場面変わって) 私は学校の玄関前にいて、そこにバスが停まっている。どうやら私は先生で、日帰りの修学旅行の段取りを気にしている。生徒たちはまだバスには乗っておらず、なかなか校舎から出てこない。 予定より遅れているが間に合うだろうか、と別の先生に聞くと、予定している所要時間はほとんどが移動時間で、それだけで2時間以上かかるから、大した影響はないでしょう、みたいなことを言う。 (映画のように回想シーンになり) 窓から投げられた女子生徒が、ゆっくりと落ちてくるのを、校舎の外から見かける。ふわっと植木の中に落ち、泣いてはいるが、大けがはしていないようだった。

夢:イイダモータース

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こんな夢を見た。  姉が「『イイダモータース』や『○○モータース』(思い出せない)とは、どんな会社でしょうか?」というクイズを出題してくる。 私は「あっ、知ってる。規模は小さいけど技術に定評がある、戦前から続く老舗の自動車メーカーでしょ」と答える。 姉は「ブー、不正解」と言って、フリクション式の派手なバスのおもちゃを出して、走らせて見せる。 私は「あー、おもちゃのメーカーだったのかー」と言う。

夢:広い駐車場、手紙、買い物リスト

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こんな夢を見た。  ものすごく広い駐車場のような場所にいる。ショッピングモールの駐車場と何車線もある広い道路が接しているのだが、今は夜で駐車してある車も走っている車もない。私は建物に向かって歩いている。 建物と反対方向の、はるか遠くにミニバンが止まり、人がこちらに手を振っている。そのミニバンに向かって歩いていくが、なかなか近づけない。 何とか近くに来ると、職場の若手の家族(同僚の男性、奥さん、小さい子供)だった。職場には若手が5人いて、いつもそのメンバーでつるんでいるのだが、今日は家族連れなのでバラバラなのだろうと思う。社長(私やその若手たちが出向している会社の社長)に挨拶に来たのだという。 家族たちと一緒に歩いて建物に入り、その中にあるスーパーマーケットで買い物をする。買い物をしている途中で、社長への挨拶を先にするべきではないか? ということになり、社長がいる事務所へ向かう。 若手は社長に手紙を渡す。社長は、老眼だから見えないと言って、手紙を顔に近づける。どんどん近づけて、最後は上を向いて、目の上にのせてしまう。笑わせようとしているのか、よくわからない。 目にのせられた手紙の裏側が見える。そこには、スーパーで買う物のリストが書かれていた。

夢:出向、売り込みの女性、打刻忘れ

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 こんな夢を見た。 大学関係の小規模な企業に出向している。小さい部屋で二人で仕事をしている。もう一人は別の会社からの出向者で、私より若い。(ナイツの土屋さん似なので、以後「土屋君」) 若い女性が部屋に入ってきた。何か仕事関係の用品の売り込みらしい。胸がはだけたと思ったら、私の後ろに回りこみ、押し付けてくる。土屋君より私が年上なので決裁者だと思っているらしい。 私は「だめですよ。必要なら買いますし、不要なら買いません」と言う。 女性が去ったので、土屋君に話しかける。「何か必要そうなものはありましたか? と言っても、我々は出向の身なので、社長に許可をもらわなきゃね」みたいな話をする。 部屋の横の外廊下に、さっきの女性がいることに気づく。薄暗い光が彼女の顔を照らしているが、思ったより年を取っていて、また醜いという印象を持つ。 そういえば、今日は出向初日で、事務所(この部屋とは別)でのパソコンのセッティングもしていない。朝、打刻をしていなかったことを思い出し不安になる。

夢:近道の駐車場、戦車のようなRV、ミニチュアの廃墟

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こんな夢を見た。  自動車で街道を走っている。左折し、だだっ広い駐車場のようなところに入る。この駐車場を走り抜けると近道になっているのだ。右の奥のかなたに見える駐車場の出口を目指す。 私の車のはるか前方に、RVが走っている。そのRVからは奇声が聞こえ、どうやら車を乗り回すタイプの人たちらしい。見ていると、RVは前のめりにひっくり返りそうになっている。RVというより、戦車や装甲車のような形で、ひっくり返っても走り続けている。 道がだんだん悪くなり、デコボコの乾いた岩肌のようになってくる。右奥から出れば街道に戻れるつもりだったが、その先も悪路になっており、街道ははるか遠く、下方に、ちらりと見えるだけだ。 いつの間にか岩の山道のようになっている。手には自転車のハンドルのようなものを握っており、そこにつながった長い棒の先は掃除機の吸い込み口のようになっている。先端には回転するものがついていて、それは空回りしているが、若干の推進力を生んでいる。その装置の推進力を借りて山道を進んでいる。(いつの間にか車から徒歩になっている) 足元には、レゴブロックくらいのサイズの町のミニチュアがある。それらはすっかり散らばってしまっていて、廃墟になっている。 私は妻に、ここは昔は人がたくさんくるレジャー施設のようなものだった、のようなことを言う。 「その証拠に上を見てごらん、天井だってあるだろう」と見上げると、数十メートル上方は岩に覆われており、そこは巨大な洞窟の中であることがわかる。

夢:巨大な虫たちがいる公園

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こんな夢を見た。  公園に来ている。町の小さな公園ではなく、池や森林や丘がある緑地のような大きな公園だ。横に岩壁がある窪地にいる。岩壁は20メートルくらいの高さがあり、左右にのびた通路が何段にも積み重なっている。 たくさんの子供たちが遊んでいる。うちの子供(現在の年齢ではなく小学生くらいか)も上の方で遊んでいる。持ってきた記憶はないのだが、虫取り網を持っている。まわりも虫を採って遊んでいる子が多いようだ。 岩壁の上の方から谷底にいる子へ、カブトムシを投て渡したらしい。下にいる子がそれを手に持って、取り押さえようと格闘している。よく見ると、カブトムシではなく、変わった種類の角ばったカナブンのようだ。やたらと大きい。(15cmくらい) うちの子供と他の子が上のほうで、虫の取り合いになっている。いや、取り合いではなく、押し付け合いか。結局、手から離れ、その虫が谷底に落ちてくる。虫らしくなく、ビタンと大きな音をたて、地面に虫が叩きつけられる。大きなカマキリだった。落下の衝撃で弱っているようにも見える。これも大きくて50cmくらいある。 カマキリは、負傷してうまく歩けないのか、その場で回っている。しかし、大きなカマ(片方しかないようだ)で、こちらを威嚇してくる。よくみると、腹の部分がない。ハリガネムシを見るために、切り取られてしまったのだろうか。 近くの池には、1mくらいのカエルがいて、その上には負けないくらいのサイズのトンボが飛んでいる。どちらがどちらを食べるんだったろうかと、ふと思う。 「この公園にいる虫はみんな大きいね」と妻に話しかけると、妻は「そうでしょ」と言う。 そういえば、大きな虫がいる公園があるから行ってみよう、ということでこの公園に来たのだった。

夢:市役所で寝具についての特許相談をする

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こんな夢を見た。  バスに乗って役所にやってきた。目的は市役所の職員に特許の内容について相談することである。 一階の広いホールに入ったときに、相談するために必要な資料を一切持ってきていないことに気がつく。時間を確認すると、約束の時間の午前9時まであと10分しかない。 ホールの片隅に折り畳みの机と椅子が置いてあり、簡易相談コーナーのようになっている。そこに座っている年配の男性が私に声をかける。私はその人の顔を知らないが、どうやらその人が約束をしていた職員らしい。時間は来ていないが、打ち合わせが始まる。 会社に連絡して、出社しているメンバーに電子的に資料を送ってもらえないだろうかと思う。しかし、よく考えるとそのメンバーは少し前に海外に赴任しており、オフィスには不在である。また、引継ぎをきちんとしていないため、オフィスにその資料のことがわかるメンバーがいないことに気づき、あきらめる。 怒られることを予想しつつ、私は資料を忘れたことを伝えるが、職員は特に意に介さず、いろいろと特許の内容についての質問を始める。 私の考えた発明は、敷布団、掛布団、枕などの寝具で構成されており、それに冷暖房装置を付けたものである。議論の中で、それらの寝具はエアー構造(空気をたくさん含んでいる? 空気を通す?)を備えているところを強調しようということになる。 が、「それだけですか? 特許化は難しいですね」と職員に難色を示される。

夢:独身寮、母親に挨拶、バスの交通費が気になる

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こんな夢を見た。  自分ひとり用の部屋にいる。銀行員用の独身者・単身赴任者用の寮のようだ。部屋は広くて10畳以上ある。散らかっていて、おじさんの匂い(つまり私の匂い)がする。 一人部屋のはずだが、他の寮生の声がする。オープンスペースになっており、境目が曖昧らしい。 出かけなくていけない時間であることに、ふと気づく。行先は学校のようであり、会社のようでもある。 寮の二階から階段を降りるときに、なるべく他の人に会わないようにしたいと思っている。自分は高校生なのに、特別に部屋を使っているからだ。 寮の玄関に来ると、外からおばちゃんが数人、自転車に乗って帰ってくる。親戚のおばさんもその中に含まれている。寮の中(寮母の居住スペース)から私の母親も出てくる。私は、母親に丁寧に「おはようございます」と挨拶する。 寮を出て歩いている。狭い道を大勢が歩いているので、混雑して渋滞している。2,3人前を歩いているのが、小学生のときの同級生の女の子(ツツミさん)のような気がする。大人になっている。 話しかけられたような気がしたが、気のせいだったらしい。が、もう一度話しかけられたような気がして、やはり、話しかけられていたらしい。 「『習うこと』の単元はもうやりましたか?」と聞かれる。今 自分達が習っているところの話かと思ったが、ツツミさんは先生で(そして私も先生で)、今 子供達に教えている単元の話をしているような気もする。 ツツミさんが急に立ち止まったので、何かと思ったら、そこはバス停で、沼津工場行きのバスにそこから乗るらしい。私は普段 電車通勤なので、バスの定期は持っていない。バスで行くほうが便利そうな気がするが、交通費が自分持ちになってしまうことが気になっている。

夢:浴室、片手鍋、冷めた味噌汁

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こんな夢を見た。  浴室にいる。少し広い感じはするが、大浴場ではなく、個人用の浴室だ。 折り畳みの扉を少しだけ開け(たぶん私は裸だから)、外に向かって声をかける。私の世話をしてくれている係の男の人が、片手鍋に入った味噌汁を持ってくる。鍋を両手で受け取るときに、熱くないか気になるが、触ってみるとすっかり冷めている。 これは私が今朝作った味噌汁で、だから冷めているはずであるということを思い出す。

夢:おしゃれな家具店、子供用の机、透明の注文用紙

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 こんな夢を見た。 おしゃれな感じのするお店に、子供用の机を買いに来た。ロードサイドの単独店舗で、欧米の家具などを扱っている。 どの机を買うか時間をかけて子供たち(大学生、中学生)に選ばせる。女性の店員が親身になって、机選びにつきあってくれる。 結局、選び終わったのは午後9時で、それから注文をする段階になった。(そのお店はギャラリーで商品を選らび、取り寄せるのが基本らしい) 店員の女性はなかなか注文処理をせず、他の客の接客をしている。しびれを切らして声をかけると、注文用紙のようなものを渡される。その用紙は地が透明で、そこに字が書かれているために非常に読みづらい。 私は、もっと早く用紙を渡してくれていれば、今待たされている間に注文を書くことができたじゃないか、と不平を言う。

夢:アルミ缶、しゃちほこ、落ちるウロコ

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こんな夢を見た。  回収に出すために、洗ったアルミ缶を次々につぶしている。 ふと、何か形を作れるのではないかと思う。意外に缶は柔らかく、思った形にすることができる。ある部分は薄く、ある部分は突起状にすることもできる。薄く伸ばし、二又に分け、魚の尾びれような形を作る。さらに反らせることで、しゃちほこを作った。 大学生の息子に、何に見えるか聞いてみると、わからないと言う。近くにあった、家の模型のようなものの屋根の端の部分にあてがってみせると、「あぁ」と言って、わかった様子である。 しゃちほこを作った缶はメタリックな質感で、表面は細かいウロコのようになっていて、それがぼろぼろと落ちたり、手にくっついたりすることに不快を感じている。 絵師のGeminiさんが出してきた絵が頭が上側だったので、 名古屋城のやつみたいに頭は下側でと指示し、 写真へのリンクも張ったのですが、 こんな絵を出してきたの図

夢:林の絵画の色、芸人の母親、鍋に沸くお湯

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 こんな夢を見た。 林を描いた絵画を見ている。油絵のようで、明るい緑、暗い緑だけでなく、黄色のような色も含めて様々な色が使われている。ところどころに色名が表示されている。マウスオーバーすると表示される色名もある。ビリジアンが使われているところを探したいと思い、画面内検索をしてみるがうまくヒットしない。(絵画だったのが、いつの間にかパソコンでの画面上の話になっています) この絵に描かれている場所がどこなのかを特定したいと思う。Google Mapやストリートビューを使って、あるアパートの窓から見える景色だということがわかる。そのアパートは外階段の古いアパートで、あるお笑い芸人(KJ)の母親が住んでいるらしい。 別のお笑い芸人(AS)と一緒にそのアパートにやってきた。アパートの周囲を見て、あの絵に描かれている場所だと確信する。どの部屋からの風景なのかを確認したいと思う。その母親の部屋に違いないと考える。表札や郵便受け(一階にまとめて設置してあるもの)を見れば、名前が書いてあり、部屋が特定できるのではないかと思うが、名前は書かれていない。 一階の外廊下に共同の炊事場があり、鍋にお湯が沸かされている。ということは、調理の続きのために、その母親がもうすぐ出てくるのではないかと思い、しばらく待っている。

夢:スーパーマーケット、巨大カレーライス、ひしゃげた缶詰

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こんな夢を見た。  川沿いを歩き、家族でスーパーマーケットに買い物に来た。私、妻、長男(大学生)が登場人物で、次男はそこにはいない気がする。 スーパーの入り口で、自動ドアをノックして「失礼します」といいながら入っていくおじさんがいる。どうやらお客ではなく、品物を扱ってもらう交渉に来た卸売の人のようだ。仕事で来ていて、お客ではないという点から、そのような入り方をしているんだろうと思う。 スーパーの入り口付近の露店でカレーライスを売っていて、買うことになった。平べったい1メートルくらいある大きなお皿に、いろんな種類のものが小分けに盛られて出されるらしい。5皿持って帰るとなると(うちは4人家族だが、なぜか5皿)、重ねて持って帰るしかなさそうだと思う。1つ目を作るのにやけに時間がかかっている。やっとできたので、長男がその1つだけを持って帰ろうとしている。頭の上に載せて運ぼうとしている。「変な持ち方をして・・・」と思う。 私は店内に入って見回すが、そこには買うべきものはなく、買うべきものは店外に売ってある気がする。また、妻がいないと買うものが決まらないような気がする。妻は店外にいるので、私は入り口に戻ると、もたもたとカレーを運ぶ長男がまだそこにいる。 あんな変な持ち方では、おろすときに傾けてしまいこぼすぞ、と思っていたら、案の定、傾けてすべて地面にこぼしてしまった。周りにいる人たちも、あちゃーという感じでそれを見ている。私は「そうなると思ったんだ」みたいなことを言う。 入り口付近の棚を見ると、さっきの卸売りのおじさんが持ってきたものが、すでに並べてあった。それは、何が入っているのかよく分からない、ひしゃげた缶詰だった。

夢:離島の空港、ベルトコンベア、行先選択タッチパネル

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 こんな夢を見た。 離島に来ている。林の中を数人で歩いており、どうやらタモリ倶楽部のロケで来ている(なぜか私も参加している)ようだ。 近くに高層の豪華リゾートマンションだか、リゾートホテルだかが建ち、その部屋からの眺めが絶景ということで、それを取材するらしい。 だが、そのマンションには向かわず、場面は空港になる。ベルトコンベアに2歳くらいの男の子が2人載せられ、流れてくる。コンベアの終点にはタッチパネルがあり、男の子たちはその画面を、わけも分からずに操作する。画面には行先が書いてあり、押したところにその子たちは送られるらしい。 彼らはどの行先を選んだでしょうか?というクイズが私に問いかけられる。画面にはいくつかの選択肢があり、その1つがハングルで書かれており、私はそれが読めないが、それが彼らの居住地のような気がする。しかし、私は正解はそのハングルの地名ではないと考え、こういう状況では結局、押しやすいボタンが押されたはずだ、みたいないことを口に出しながら、真ん中の大きなボタン(なんと書いてあるかは読めない)を押した。 それは不正解で、正解はハングルで書かれた地名の方の選択肢であり、それは彼ら(双子)の居住地であり、このような流れで双子はちょくちょく格安の料金で旅行ができているのだと、空港の人が教えてくれる。 実は先ほど、双子がベルトコンベアで運ばれているときに、係員らしき西洋人が横にいたのだが、彼は双子を殺そうとしていたのだということが分かる。VTRを見てみると、彼は尖ったペンのようなものを手に持ち、今にも刺しそうな動きをするが、結局何もしない。 さらにVTRがズームアップして、スローになり、詳細を確認すると、彼の手は震えている。彼は一見冷酷に見えるが、そんな彼にも躊躇があったのだろうという解説がなされる。 空港の外に出ると、数人のスーツを着た男女が点々と見える。彼らは観光ガイドをしてこの島で生計を立てているのだなあ、と思う。

夢:ロケット鉛筆をベクトルで理解する

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こんな夢を見た。  ロケット鉛筆(こんなやつです)のことを考えている。 一つ一つの押し出し用の替え芯が連なり、一本の鉛筆を構成している。すべての芯を足し合わせた結果、鉛筆の芯先に到達する。 はっ、これはベクトルの足し合わせなのだ。ロケット鉛筆はベクトルなのだ! という発見をする。

夢:Mr. RED APPLEという会社の名前を例に出す

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 こんな夢を見た。 会社の名前について議論している。 私は、会社名は分かりやすいほうがいい、と主張している。例えば、あるアーティストのファンがその会社からメールをもらって、その差出人を見たときに、「ああ、あのアーティストの会社からだな」とすぐに理解できるべきだ、のようなことを言っている。 分かりにくい会社名の例えを言おうとして、「例えばMrs. GREEN APPLEに関するメールが、『Mr. RED APPLE』という会社から来たら分かりにくいでしょ」という例を挙げるが、自分でも良い例えだとは思えない。 挿絵:Geminiさん (Geminiさんは日本語勉強中みたいです)

ピアノの鍵盤に関する数学の問題

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 こんな夢を見た。 場所は高校の校舎っぽい。補習があるらしい。教室に来てみると、男子高生らしき一人、女子高生らしき一人がいる。そこに私が加わり三人が授業を受けるらしい。その場に加わって違和感がないので、私も高校生なのだろう。 科目は数学らしい。ピアノの鍵盤に関する設問をとりあげていて、黒板には鍵盤の絵が描かれている。 毎回、生徒は授業が始まる前に、宿題を黒板に書いておく必要があるとのこと。「黒板には答えではなく、ポイントを書くこと」という指示を受ける。授業のある日には、朝早めに来なくてはいけないなと思いつつ、それほど面倒くさいとは感じていない。

夢:虹色の空と雷

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 こんな夢を見た。 前方の空を見ると、虹色に輝いている。ゴロゴロという雷鳴も聞こえ、この輝きが雷の前兆であることがわかる。 近くにいる人にうしろを見るように言われ、振り返るとそちらの方向も同様に輝いており、落雷が予感される。 その瞬間に体に電流が走り抜ける感覚があり、雷に打たれたことを自覚する。電気は長い時間体の中を流れ続けるが、それほどつらくはない。 よく見ると、すぐそばに人がおり、その人経由で私の体に電流が流れているようである。その人と離れれば電流が止まると思い、突き放そうとするとするが、どうやっても離れない。

夢:動物だとか、もののけだとかの映画の主題歌

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 こんな夢を見た。 私はテレビを見ている。番組は「 ザ・カセットテープ・ミュージック 」のようである。 マキタスポーツ と スージー鈴木 が、大賞の曲を選ぼうとしている。 中島みゆき の曲が選ばれ、それは映画の主題歌になっていて、その映画は『 もののけ姫 』のようであり、『 ライオンキング 』のようであり、『 ジャングル大帝 』のようであり、そんな感じの映画だ。 私はその曲をチェックすべく、Spotifyで検索をするが、中島みゆきが歌っているものはヒットせず、 槇原敬之 が歌っているものがヒットする。おかしいなと思ったら、検索ワードがちょっと異なっているため、中島みゆきの曲がヒットしないようだ。 テレビの方を見てみると、今回は中島みゆきの方を選んだが、実は おいでやす小田 が歌っているバージョンのほうもなかなか良い、というようなことを言っている。

夢:イタリアにあるサイゼリヤで、イタリア語風に英語を話す

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こんな夢をみた。  イタリアに旅行中である。イタリアにあるサイゼリヤに入る。外国人の年配の女性(たぶんイタリア人)と、大きめのテーブルで同席になる。私とその女性は会話をしている。私は一生懸命、たぶん英語(イタリア語は全く知らないので)で話している。 メニューがイタリア語なので読めない。私は女性にメニューが読めない、ということを伝えようとしている。「メニューが読めない」と言った時点で、それだけを言うと、言語の問題ではなく、目が見えないせいで読めないのだと、間違って伝わるかもと思い、「イタリア語であるせいで」というフレーズを付け足そうとする。 私は、"Because it was written in Italian." のようなフレーズを言い始めたが、最後の "Italian" のところはもっとイタリア語らしくする必要があるのではないかと思い、末尾のところを、"Italiano" と発音してみる。 その女性は、メニューは日本語で書かれている、と言う。よく見ると、たしかに、日本語が混ざっているようだ。日本のチェーンなので、日本色を出そうとしているのだろうか。 メニューのなかに「こだま」というフレーズが読めた。メニューの名前のところに、料理名ではなく、新幹線名が散りばめられている。しかし、誤字が多く、何のことだかよくわからない。私は、「ちゃんと日本人を雇って、合っているかチェックしてもらったほうがいい」みたいなことを言った。

夢:戦争、PCに絡まった針金ハンガー、見知らぬ夫婦とアジシオ

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こんな夢をみた。  ある外国との交渉のタイムリミットがせまっていて、あと1日しか猶予がないらしい。この交渉が失敗すれば戦争になるかもしれない。しかし何も起きないかもしれない。自国の指導者は積極的な活動を行わず、とうとう期限が来てしまった。 が、今のところ何も起きていない。このまま何も起きないのかもと思っていると、その外国からミサイルが発射される。それが飛んで行くのが見えるが、自分のいる場所には着弾せず、遠くの方に飛んで行く。自分は東京以外のところにいて、あれはきっと東京に飛んでいっているいるのだと思う。 それらのミサイルである街が壊滅したらしい。なぜその街が狙われたのかはわからない。核は使われておらず、通常の兵器だという。戦時という非常事態下になった。 その非常事態のせいなのか、自分の住んでいる部屋に、小学生くらいの子供がいる夫婦が同居することになった。その旦那さんは兵隊ではないが、その戦争に関連して外で働く人、私は家にいる人、という役割分担のようだ。 朝食の時間になった。外で働く旦那さんは優先的に先に一人で食べている。その奥さんや子供や私は、あとで食べることになっているらしい。 私は手持無沙汰なので、パソコンラックに置いてあるデスクトップパソコンを使って、自分のブログの状況を見たい(戦争でアクセス数が増えているかもしれない)が、パソコンのまわりにたくさんの針金ハンガーが絡まっており、パソコンが使えない。 旦那さんが、朝食を食べながら何かを言った。奥さんづてに聞くと、「化学調味料はないか?」と言ったらしい。私は冷蔵庫からアジシオを出し、少しかければ一緒だと思います、と言いながらそれを旦那さんに渡した。

夢:掃除する場所が見つからず、こつこつと頭を叩き続けられる

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 こんな夢を見た。 学校のような場所に登校する。早くきたつもりだが一部の生徒はすでに来ている。 武道場のような場所にカーペットが敷いてあり、それを掃除するよう、女性の先生(吉岡里帆似)に指示される。 掃除の仕方はフクナガ君(高校・大学の同級生)らしき人から教えてもらう。カーペットの汚れた場所を見つけて、スプレーで洗剤をかけ、ウェットティッシュのようなもので拭き取るらしい。 汚れた場所を探すのだが、なかなか見つからない。よく見ると、カーペットというより、縫い合わせていないパッチワークが何重にもなっているマットのようであり、あちこちめくりながら汚れている場所を探す必要がある。掃除終了の制限時間がせまっており、他のみんなはすでに自分のノルマを達成しているのに、自分は掃除できる場所がいっさい見つからずあせる。 先生が、私の頭をこつこつと一定の間隔で軽く叩き続けており、それが私をいらいらさせる。なんだかその先生は裕福な家庭で何不自由なく育ってきたのだろうという気がしてくる。 「あなたは上品な家庭で育ったのだろうけど、自分は血溜まりの中で生まれてきたんだ」のような決め台詞を考えながら、私は掃除を続けている。

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