夢:家族でスポーツ中継を見ている姿をワイプで抜かれる
こんな夢を見た。
自宅にテレビを見るためのスペースがある。テレビの前にはタイルカーペットが敷かれており、見るときはここに座ることになっている。見ることができるのはスポーツ中継だけだ。
ここでテレビを見ていると、その様子がカメラで撮影され、テレビ放送の右下にワイプで流されてしまう。私はあまり映りたくなかったので、カメラの死角になりそうな位置で妻と話をしている。
4,5歳の私の息子が、私が書いた本を持ってきてカメラに向かって映そうとしている。その本は黄色い表紙で、田尻智氏の『パックランドでつかまえて』をもじった書名がついている。表紙には著者として私の本名が大きく書かれている。私はその本のことを誰にも言っておらず、表紙がテレビに映ることに抵抗を感じている。
ワイプで抜かれる視聴家族は、順番で回っているらしい。今度はうちではなく、よその家族がテレビに映っている。父親と母親と就学前くらいの息子が映っている。眼鏡をかけた髪の薄い父親は、スポーツ中継を見ながら、興奮した様子で声援を送っている。汗だくだ。本当にスポーツ中継に熱中しているのだろうか、それともテレビに映っているから、大げさに応援しているのだろうか。
