夢: 古い版の広辞苑を買おうとする

こんな夢を見た。

男性が広辞苑の古本を売っている。好人物という印象で、著名人であるような気がするが判然としない。

その広辞苑は古い版で、新しい版とは記述が違う。その違いのために、私は欲しいと感じている。特に「手塚治虫」の項目が気になっており、古い方は存命の時点で書かれたものだ。

価格は12500円がついている。欲しい旨を伝えると、「こんな高いものを?」というリアクションである。どうも、まけてくれる意思があるらしい。価格交渉をするために、事務所(簡易な会議卓に広辞苑が1冊置いてあるだけ)を出て、喫茶店のような場所に向かうことになる。

向かう途中に、私は「項目の記述がけっこう違いますよね」のようなことを聞く。「5年も前に書いたものですから」のような回答。そうだ、この人も執筆者の一人だった、と思う。

まけてくれる意思があることを知ってから、急に1万円以上も出すことが惜しくなる。半額ぐらいになるだろうか、などと考える。amazonで相場を調べておけばよかった、とも思う。できれば、買わないで済む方法はないだろうか、でも呼び出してしまったし、というような気分になってくる。



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