夢:暗渠に落ちた人を探す、オブジェにはさまった牛、子供用の吊革

こんな夢を見た。

デパートの売り場ではなく、フロアの端のほうのトイレや階段のある付近の連絡通路を家族と歩いている。布が天井から吊り下げられていて、その布で仕切られた入り口がある。そこに入ろうとすると、若い男性が横を追い越して、その先に入っていく。どうやらその男性は従業員で、ここから先は従業員以外は立ち入り禁止らしい。

しばらく進むとエスニックレストランがあり、大学生の長男は今からそこでアルバイトらしい。長男とは別れて、通路を進む。

外に出ると、歩道沿いに地面の下に川が流れている暗渠あんきょがある。ところどころ暗渠の蓋ふたがない箇所あり、水が流れているのが見える。誰かが落ちたらしい。落ちた位置から少し下流で待っていれば、流れてきて、そこで助けられるかもしれない。流れてくる気配はない。落ちた人を探すべく、川の中にある堤防のようなところを歩く。

ふと気づくと、堤防はとても細く、水面から10メートルくらいの高さがある。私は急に怖くなって、方向を変えるためにふり返ることもできなくなる。どうやってここまで来れたのか、わからない。落ちた人は、どうやら連れが別の場所で救出したらしい。

夜の街を歩いている。広場に二本の高い柱が狭い幅で立っているようなオブジェがある。そのオブジェに何かがはさまって動いている。よく見ると、牛がはさまっている。原形をとどめていないほど変形していて、血まみれになっている。このような状態で死んでいくのは、どれほどの苦痛であろうか。

駅の改札に向かっている。熊本駅の改札らしい。連れの女性は定期券を持っており、それで改札を通過した。私は定期券は持っておらず通常のIC乗車券を使って、改札を通ろうとするが、エラーが出てフラッパーゲートが閉まる。さっきこの駅で降りて、またこの駅で乗ったからエラーになったのだろう。駅員がやってくる。話し方がねちっこくて不快だ。電車はたった今プラットホームに到着した。連れの女性は先に行ってしまうだろうか。

車両の中。吊革の持ち手のところがキャラクターの立体造形になっている。紐の部分に、バッグなどのストラップの長さを調節するアジャスターがついている。紐を伸ばすと、胸の位置くらいの低いところまで持ち手の部分を下げることができる。きっと子供用の吊革なのだろう。私はその吊革につかまり、流れる車窓の風景を見ている。 


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