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12月 20, 2014の投稿を表示しています

夢:ビールケースの上から飛び降りる

幼稚園からの帰り道(過去記事: 幼稚園で紙芝居のノウハウを学ぶ )、外に出てみると雪というか霰(あられ)がめちゃくちゃ降っており、道路にも積もっている。帰りは下り坂なので危険な感じがする。 同伴しているのは、NT部長ともう一人の男性(判然としない)。こんなに時間が遅くなったのは、録画してあったタモリ倶楽部を見過ぎた(2週分見た)せいで、そのことを責められる。 降り積もった雪のため、歩かなくても坂は滑って下って行ける。 ヘアピンカーブを右に曲がったところに酒屋があり、ビールや清酒のプラスチックケースが積んであった。私は楽しそうなので身長以上の高さに積んであるケースの上を歩くことにする。酒屋の店主がケースを積む作業であることに気付いた。このままでは失礼だと思ったので、飛び降りることにした。飛び降りる先にはゴミらしきビニール袋が落ちている。空にはなっているが、中にまだマヨネーズが残っている。その上に飛び降りたので、マヨネーズが飛び散った。 酒屋の横を通りすぎ、引き続き歩いていく。手についたマヨネーズのヌルヌルが非常に気になる。

夢: 幼稚園で紙芝居のノウハウを学ぶ

いつの間にか例の紙芝居システム(過去記事: 紙芝居屋からドーナツをもらう )を導入することになっており、ノウハウを習得すべく、高台にある幼稚園を訪れている。 トイレに入ると小便器がない(あるべき場所から撤去されている)ことに気付く。廊下に出てみると、そこは今は女子トイレとして使われているらしい。男性が私の横を通り抜けて、隣の部屋に入って行き、そっちの方が男子トイレであることがわかった。 男子トイレに入ると、よくお化け屋敷にあるような、お化けが出るためだけに存在するような大きめの箱状の装置がある。でも、お化け屋敷ではないので、お化けは出てこない。 トイレを出て教室に入る。この前の若い男性が紙芝居をやっているものだとばかり思っていたが、そうではなくベテランの男性が紙芝居をやっている。この組織のリーダ的存在で、見た目は春風亭小朝っぽい(たぶん昨日テレビで見たからだ)。この紙芝居活動は組織的に運営されているらしい。 幼稚園の先生らしき女性が、子供を集めるコツを教えてくれる。子供の背の高さくらいの天面の開いたダンボール箱にものを入れ、子供には見えない状態で揺らして音を鳴らすと、興味を持つのだそうだ。女性はダンボール箱に木炭も入れた。そんなものを入れたら真っ黒になるのでは?と言いながら、中を覗き込んで見ると、それほどでもなかった。 肝心の紙芝居の読み方については教えてくれず、読むのは普通にやればいい、という感じでそこは大雑把だった。 続きらしきもの: ビールケースの上から飛び降りる

夢: 紙芝居屋からドーナツをもらう

台所で洗い物をしようとしている。自宅の台所のようだが、もっとオープンな場所のような気もする。三十代後半くらいの男性がやってきて、ここで紙芝居をするのだという。見た人にはドーナツをくれるらしい。チラシをよく見ると、他のお菓子は有料で、しかもけっこう高い価格がつけられており、えげつないなあと思う。 子供が見たがっているので特に拒否はしなかった。私は興味がないが、イヤホンで音楽でも聞きながら洗い物をすれば、それほど邪魔にはならないだろうと思った。 男は、自分は○○本部(会社の部署名)のGTマネージャーの知り合いであって、大きなプロジェクトの一環でこれをやっている、みたいなことをしきりに言っている。ベンチャー企業家みたいな口ぶりになっており、インチキ臭いなと感じる。 もうすぐ紙芝居が始まるようだ。男がドーナツを配り始めた。配ると言っても、私と私の子供しかいない。 手を出すように言われ、そうすると、手の平にそのままドーナツを置かれた。直径3センチくらいで小さい。ドーナツは生温かく、男の体温だなと思った。電子レンジで強めに加熱して殺菌したいという衝動に駆られる。 続きらしきもの: 幼稚園で紙芝居のノウハウを学ぶ