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11月, 2025の投稿を表示しています

夢:学生食堂の予約、ポロシャツの学生、誰がお父さん

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こんな夢を見た。  家族4人で学生食堂に来ている。席を予約してあり、それを探す。予約といっても、テーブルに番号が書いてあり、そこに座るだけである。 家族の誰かが「ここだよ」と席を見つけるが、そこには3席分しかない。もう1席は少し離れたテーブルらしい。そのテーブルには学生のグループが座っている。「テーブルの番号なんか見ていないんだろうね」みたいな話をする。 私と妻と中学生の息子が3席のほうに座る。家族のもう1人とは先ほど入り口のあたりではぐれたが、もうすぐ来るだろう。 離れた1席に座っている学生は、息子と同じような紺のポロシャツを着ている。「あれはここの学校の制服だろうか、それとも(うちの子のように)中学生が遊びに来ているのだろうか」みたいな話をする。 「離れた1席にはお父さんが座ればいい。父親とはそういう役割だ」と私は言う。 (注:私がお父さんであるはずだが、あとから来るもう一人がこの家族の「お父さん」である、という変な矛盾が起きている)

夢:バス、修学旅行、ゆっくり落ちる女子生徒

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こんな夢を見た。  私はたぶん高校生で、3階くらいの高さの教室にいる。すごくたちの悪い男子生徒がいて、女子生徒を窓から放り投げる。私は教室の中にいて、放り投げられた生徒がどのようになったのかはわからない。 (場面変わって) 私は学校の玄関前にいて、そこにバスが停まっている。どうやら私は先生で、日帰りの修学旅行の段取りを気にしている。生徒たちはまだバスには乗っておらず、なかなか校舎から出てこない。 予定より遅れているが間に合うだろうか、と別の先生に聞くと、予定している所要時間はほとんどが移動時間で、それだけで2時間以上かかるから、大した影響はないでしょう、みたいなことを言う。 (映画のように回想シーンになり) 窓から投げられた女子生徒が、ゆっくりと落ちてくるのを、校舎の外から見かける。ふわっと植木の中に落ち、泣いてはいるが、大けがはしていないようだった。

夢:イイダモータース

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こんな夢を見た。  姉が「『イイダモータース』や『○○モータース』(思い出せない)とは、どんな会社でしょうか?」というクイズを出題してくる。 私は「あっ、知ってる。規模は小さいけど技術に定評がある、戦前から続く老舗の自動車メーカーでしょ」と答える。 姉は「ブー、不正解」と言って、フリクション式の派手なバスのおもちゃを出して、走らせて見せる。 私は「あー、おもちゃのメーカーだったのかー」と言う。

夢:広い駐車場、手紙、買い物リスト

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こんな夢を見た。  ものすごく広い駐車場のような場所にいる。ショッピングモールの駐車場と何車線もある広い道路が接しているのだが、今は夜で駐車してある車も走っている車もない。私は建物に向かって歩いている。 建物と反対方向の、はるか遠くにミニバンが止まり、人がこちらに手を振っている。そのミニバンに向かって歩いていくが、なかなか近づけない。 何とか近くに来ると、職場の若手の家族(同僚の男性、奥さん、小さい子供)だった。職場には若手が5人いて、いつもそのメンバーでつるんでいるのだが、今日は家族連れなのでバラバラなのだろうと思う。社長(私やその若手たちが出向している会社の社長)に挨拶に来たのだという。 家族たちと一緒に歩いて建物に入り、その中にあるスーパーマーケットで買い物をする。買い物をしている途中で、社長への挨拶を先にするべきではないか? ということになり、社長がいる事務所へ向かう。 若手は社長に手紙を渡す。社長は、老眼だから見えないと言って、手紙を顔に近づける。どんどん近づけて、最後は上を向いて、目の上にのせてしまう。笑わせようとしているのか、よくわからない。 目にのせられた手紙の裏側が見える。そこには、スーパーで買う物のリストが書かれていた。

夢:出向、売り込みの女性、打刻忘れ

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 こんな夢を見た。 大学関係の小規模な企業に出向している。小さい部屋で二人で仕事をしている。もう一人は別の会社からの出向者で、私より若い。(ナイツの土屋さん似なので、以後「土屋君」) 若い女性が部屋に入ってきた。何か仕事関係の用品の売り込みらしい。胸がはだけたと思ったら、私の後ろに回りこみ、押し付けてくる。土屋君より私が年上なので決裁者だと思っているらしい。 私は「だめですよ。必要なら買いますし、不要なら買いません」と言う。 女性が去ったので、土屋君に話しかける。「何か必要そうなものはありましたか? と言っても、我々は出向の身なので、社長に許可をもらわなきゃね」みたいな話をする。 部屋の横の外廊下に、さっきの女性がいることに気づく。薄暗い光が彼女の顔を照らしているが、思ったより年を取っていて、また醜いという印象を持つ。 そういえば、今日は出向初日で、事務所(この部屋とは別)でのパソコンのセッティングもしていない。朝、打刻をしていなかったことを思い出し不安になる。

夢:近道の駐車場、戦車のようなRV、ミニチュアの廃墟

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こんな夢を見た。  自動車で街道を走っている。左折し、だだっ広い駐車場のようなところに入る。この駐車場を走り抜けると近道になっているのだ。右の奥のかなたに見える駐車場の出口を目指す。 私の車のはるか前方に、RVが走っている。そのRVからは奇声が聞こえ、どうやら車を乗り回すタイプの人たちらしい。見ていると、RVは前のめりにひっくり返りそうになっている。RVというより、戦車や装甲車のような形で、ひっくり返っても走り続けている。 道がだんだん悪くなり、デコボコの乾いた岩肌のようになってくる。右奥から出れば街道に戻れるつもりだったが、その先も悪路になっており、街道ははるか遠く、下方に、ちらりと見えるだけだ。 いつの間にか岩の山道のようになっている。手には自転車のハンドルのようなものを握っており、そこにつながった長い棒の先は掃除機の吸い込み口のようになっている。先端には回転するものがついていて、それは空回りしているが、若干の推進力を生んでいる。その装置の推進力を借りて山道を進んでいる。(いつの間にか車から徒歩になっている) 足元には、レゴブロックくらいのサイズの町のミニチュアがある。それらはすっかり散らばってしまっていて、廃墟になっている。 私は妻に、ここは昔は人がたくさんくるレジャー施設のようなものだった、のようなことを言う。 「その証拠に上を見てごらん、天井だってあるだろう」と見上げると、数十メートル上方は岩に覆われており、そこは巨大な洞窟の中であることがわかる。

夢:巨大な虫たちがいる公園

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こんな夢を見た。  公園に来ている。町の小さな公園ではなく、池や森林や丘がある緑地のような大きな公園だ。横に岩壁がある窪地にいる。岩壁は20メートルくらいの高さがあり、左右にのびた通路が何段にも積み重なっている。 たくさんの子供たちが遊んでいる。うちの子供(現在の年齢ではなく小学生くらいか)も上の方で遊んでいる。持ってきた記憶はないのだが、虫取り網を持っている。まわりも虫を採って遊んでいる子が多いようだ。 岩壁の上の方から谷底にいる子へ、カブトムシを投て渡したらしい。下にいる子がそれを手に持って、取り押さえようと格闘している。よく見ると、カブトムシではなく、変わった種類の角ばったカナブンのようだ。やたらと大きい。(15cmくらい) うちの子供と他の子が上のほうで、虫の取り合いになっている。いや、取り合いではなく、押し付け合いか。結局、手から離れ、その虫が谷底に落ちてくる。虫らしくなく、ビタンと大きな音をたて、地面に虫が叩きつけられる。大きなカマキリだった。落下の衝撃で弱っているようにも見える。これも大きくて50cmくらいある。 カマキリは、負傷してうまく歩けないのか、その場で回っている。しかし、大きなカマ(片方しかないようだ)で、こちらを威嚇してくる。よくみると、腹の部分がない。ハリガネムシを見るために、切り取られてしまったのだろうか。 近くの池には、1mくらいのカエルがいて、その上には負けないくらいのサイズのトンボが飛んでいる。どちらがどちらを食べるんだったろうかと、ふと思う。 「この公園にいる虫はみんな大きいね」と妻に話しかけると、妻は「そうでしょ」と言う。 そういえば、大きな虫がいる公園があるから行ってみよう、ということでこの公園に来たのだった。

夢:市役所で寝具についての特許相談をする

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こんな夢を見た。  バスに乗って役所にやってきた。目的は市役所の職員に特許の内容について相談することである。 一階の広いホールに入ったときに、相談するために必要な資料を一切持ってきていないことに気がつく。時間を確認すると、約束の時間の午前9時まであと10分しかない。 ホールの片隅に折り畳みの机と椅子が置いてあり、簡易相談コーナーのようになっている。そこに座っている年配の男性が私に声をかける。私はその人の顔を知らないが、どうやらその人が約束をしていた職員らしい。時間は来ていないが、打ち合わせが始まる。 会社に連絡して、出社しているメンバーに電子的に資料を送ってもらえないだろうかと思う。しかし、よく考えるとそのメンバーは少し前に海外に赴任しており、オフィスには不在である。また、引継ぎをきちんとしていないため、オフィスにその資料のことがわかるメンバーがいないことに気づき、あきらめる。 怒られることを予想しつつ、私は資料を忘れたことを伝えるが、職員は特に意に介さず、いろいろと特許の内容についての質問を始める。 私の考えた発明は、敷布団、掛布団、枕などの寝具で構成されており、それに冷暖房装置を付けたものである。議論の中で、それらの寝具はエアー構造(空気をたくさん含んでいる? 空気を通す?)を備えているところを強調しようということになる。 が、「それだけですか? 特許化は難しいですね」と職員に難色を示される。

夢:独身寮、母親に挨拶、バスの交通費が気になる

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こんな夢を見た。  自分ひとり用の部屋にいる。銀行員用の独身者・単身赴任者用の寮のようだ。部屋は広くて10畳以上ある。散らかっていて、おじさんの匂い(つまり私の匂い)がする。 一人部屋のはずだが、他の寮生の声がする。オープンスペースになっており、境目が曖昧らしい。 出かけなくていけない時間であることに、ふと気づく。行先は学校のようであり、会社のようでもある。 寮の二階から階段を降りるときに、なるべく他の人に会わないようにしたいと思っている。自分は高校生なのに、特別に部屋を使っているからだ。 寮の玄関に来ると、外からおばちゃんが数人、自転車に乗って帰ってくる。親戚のおばさんもその中に含まれている。寮の中(寮母の居住スペース)から私の母親も出てくる。私は、母親に丁寧に「おはようございます」と挨拶する。 寮を出て歩いている。狭い道を大勢が歩いているので、混雑して渋滞している。2,3人前を歩いているのが、小学生のときの同級生の女の子(ツツミさん)のような気がする。大人になっている。 話しかけられたような気がしたが、気のせいだったらしい。が、もう一度話しかけられたような気がして、やはり、話しかけられていたらしい。 「『習うこと』の単元はもうやりましたか?」と聞かれる。今 自分達が習っているところの話かと思ったが、ツツミさんは先生で(そして私も先生で)、今 子供達に教えている単元の話をしているような気もする。 ツツミさんが急に立ち止まったので、何かと思ったら、そこはバス停で、沼津工場行きのバスにそこから乗るらしい。私は普段 電車通勤なので、バスの定期は持っていない。バスで行くほうが便利そうな気がするが、交通費が自分持ちになってしまうことが気になっている。

夢:浴室、片手鍋、冷めた味噌汁

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こんな夢を見た。  浴室にいる。少し広い感じはするが、大浴場ではなく、個人用の浴室だ。 折り畳みの扉を少しだけ開け(たぶん私は裸だから)、外に向かって声をかける。私の世話をしてくれている係の男の人が、片手鍋に入った味噌汁を持ってくる。鍋を両手で受け取るときに、熱くないか気になるが、触ってみるとすっかり冷めている。 これは私が今朝作った味噌汁で、だから冷めているはずであるということを思い出す。

夢:おしゃれな家具店、子供用の机、透明の注文用紙

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 こんな夢を見た。 おしゃれな感じのするお店に、子供用の机を買いに来た。ロードサイドの単独店舗で、欧米の家具などを扱っている。 どの机を買うか時間をかけて子供たち(大学生、中学生)に選ばせる。女性の店員が親身になって、机選びにつきあってくれる。 結局、選び終わったのは午後9時で、それから注文をする段階になった。(そのお店はギャラリーで商品を選らび、取り寄せるのが基本らしい) 店員の女性はなかなか注文処理をせず、他の客の接客をしている。しびれを切らして声をかけると、注文用紙のようなものを渡される。その用紙は地が透明で、そこに字が書かれているために非常に読みづらい。 私は、もっと早く用紙を渡してくれていれば、今待たされている間に注文を書くことができたじゃないか、と不平を言う。

夢:アルミ缶、しゃちほこ、落ちるウロコ

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こんな夢を見た。  回収に出すために、洗ったアルミ缶を次々につぶしている。 ふと、何か形を作れるのではないかと思う。意外に缶は柔らかく、思った形にすることができる。ある部分は薄く、ある部分は突起状にすることもできる。薄く伸ばし、二又に分け、魚の尾びれような形を作る。さらに反らせることで、しゃちほこを作った。 大学生の息子に、何に見えるか聞いてみると、わからないと言う。近くにあった、家の模型のようなものの屋根の端の部分にあてがってみせると、「あぁ」と言って、わかった様子である。 しゃちほこを作った缶はメタリックな質感で、表面は細かいウロコのようになっていて、それがぼろぼろと落ちたり、手にくっついたりすることに不快を感じている。 絵師のGeminiさんが出してきた絵が頭が上側だったので、 名古屋城のやつみたいに頭は下側でと指示し、 写真へのリンクも張ったのですが、 こんな絵を出してきたの図

夢:林の絵画の色、芸人の母親、鍋に沸くお湯

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 こんな夢を見た。 林を描いた絵画を見ている。油絵のようで、明るい緑、暗い緑だけでなく、黄色のような色も含めて様々な色が使われている。ところどころに色名が表示されている。マウスオーバーすると表示される色名もある。ビリジアンが使われているところを探したいと思い、画面内検索をしてみるがうまくヒットしない。(絵画だったのが、いつの間にかパソコンでの画面上の話になっています) この絵に描かれている場所がどこなのかを特定したいと思う。Google Mapやストリートビューを使って、あるアパートの窓から見える景色だということがわかる。そのアパートは外階段の古いアパートで、あるお笑い芸人(KJ)の母親が住んでいるらしい。 別のお笑い芸人(AS)と一緒にそのアパートにやってきた。アパートの周囲を見て、あの絵に描かれている場所だと確信する。どの部屋からの風景なのかを確認したいと思う。その母親の部屋に違いないと考える。表札や郵便受け(一階にまとめて設置してあるもの)を見れば、名前が書いてあり、部屋が特定できるのではないかと思うが、名前は書かれていない。 一階の外廊下に共同の炊事場があり、鍋にお湯が沸かされている。ということは、調理の続きのために、その母親がもうすぐ出てくるのではないかと思い、しばらく待っている。 挿絵:Copilotさん

夢:スーパーマーケット、巨大カレーライス、ひしゃげた缶詰

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こんな夢を見た。  川沿いを歩き、家族でスーパーマーケットに買い物に来た。私、妻、長男(大学生)が登場人物で、次男はそこにはいない気がする。 スーパーの入り口で、自動ドアをノックして「失礼します」といいながら入っていくおじさんがいる。どうやらお客ではなく、品物を扱ってもらう交渉に来た卸売の人のようだ。仕事で来ていて、お客ではないという点から、そのような入り方をしているんだろうと思う。 スーパーの入り口付近の露店でカレーライスを売っていて、買うことになった。平べったい1メートルくらいある大きなお皿に、いろんな種類のものが小分けに盛られて出されるらしい。5皿持って帰るとなると(うちは4人家族だが、なぜか5皿)、重ねて持って帰るしかなさそうだと思う。1つ目を作るのにやけに時間がかかっている。やっとできたので、長男がその1つだけを持って帰ろうとしている。頭の上に載せて運ぼうとしている。「変な持ち方をして・・・」と思う。 私は店内に入って見回すが、そこには買うべきものはなく、買うべきものは店外に売ってある気がする。また、妻がいないと買うものが決まらないような気がする。妻は店外にいるので、私は入り口に戻ると、もたもたとカレーを運ぶ長男がまだそこにいる。 あんな変な持ち方では、おろすときに傾けてしまいこぼすぞ、と思っていたら、案の定、傾けてすべて地面にこぼしてしまった。周りにいる人たちも、あちゃーという感じでそれを見ている。私は「そうなると思ったんだ」みたいなことを言う。 入り口付近の棚を見ると、さっきの卸売りのおじさんが持ってきたものが、すでに並べてあった。それは、何が入っているのかよく分からない、ひしゃげた缶詰だった。 挿絵:Geminiさん

夢:離島の空港、ベルトコンベア、行先選択タッチパネル

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 こんな夢を見た。 離島に来ている。林の中を数人で歩いており、どうやらタモリ倶楽部のロケで来ている(なぜか私も参加している)ようだ。 近くに高層の豪華リゾートマンションだか、リゾートホテルだかが建ち、その部屋からの眺めが絶景ということで、それを取材するらしい。 だが、そのマンションには向かわず、場面は空港になる。ベルトコンベアに2歳くらいの男の子が2人載せられ、流れてくる。コンベアの終点にはタッチパネルがあり、男の子たちはその画面を、わけも分からずに操作する。画面には行先が書いてあり、押したところにその子たちは送られるらしい。 彼らはどの行先を選んだでしょうか?というクイズが私に問いかけられる。画面にはいくつかの選択肢があり、その1つがハングルで書かれており、私はそれが読めないが、それが彼らの居住地のような気がする。しかし、私は正解はそのハングルの地名ではないと考え、こういう状況では結局、押しやすいボタンが押されたはずだ、みたいないことを口に出しながら、真ん中の大きなボタン(なんと書いてあるかは読めない)を押した。 それは不正解で、正解はハングルで書かれた地名の方の選択肢であり、それは彼ら(双子)の居住地であり、このような流れで双子はちょくちょく格安の料金で旅行ができているのだと、空港の人が教えてくれる。 実は先ほど、双子がベルトコンベアで運ばれているときに、係員らしき西洋人が横にいたのだが、彼は双子を殺そうとしていたのだということが分かる。VTRを見てみると、彼は尖ったペンのようなものを手に持ち、今にも刺しそうな動きをするが、結局何もしない。 さらにVTRがズームアップして、スローになり、詳細を確認すると、彼の手は震えている。彼は一見冷酷に見えるが、そんな彼にも躊躇があったのだろうという解説がなされる。 空港の外に出ると、数人のスーツを着た男女が点々と見える。彼らは観光ガイドをしてこの島で生計を立てているのだなあ、と思う。 挿絵:Copilotさん

夢:ロケット鉛筆をベクトルで理解する

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こんな夢を見た。  ロケット鉛筆(こんなやつです)のことを考えている。 一つ一つの押し出し用の替え芯が連なり、一本の鉛筆を構成している。すべての芯を足し合わせた結果、鉛筆の芯先に到達する。 はっ、これはベクトルの足し合わせなのだ。ロケット鉛筆はベクトルなのだ! という発見をする。 挿絵:Geminiさん

夢:Mr. RED APPLEという会社の名前を例に出す

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 こんな夢を見た。 会社の名前について議論している。 私は、会社名は分かりやすいほうがいい、と主張している。例えば、あるアーティストのファンがその会社からメールをもらって、その差出人を見たときに、「ああ、あのアーティストの会社からだな」とすぐに理解できるべきだ、のようなことを言っている。 分かりにくい会社名の例えを言おうとして、「例えばMrs. GREEN APPLEに関するメールが、『Mr. RED APPLE』という会社から来たら分かりにくいでしょ」という例を挙げるが、自分でも良い例えだとは思えない。 挿絵:Geminiさん (Geminiさんは日本語勉強中みたいです)

ピアノの鍵盤に関する数学の問題

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 こんな夢を見た。 場所は高校の校舎っぽい。補習があるらしい。教室に来てみると、男子高生らしき一人、女子高生らしき一人がいる。そこに私が加わり三人が授業を受けるらしい。その場に加わって違和感がないので、私も高校生なのだろう。 科目は数学らしい。ピアノの鍵盤に関する設問をとりあげていて、黒板には鍵盤の絵が描かれている。 毎回、生徒は授業が始まる前に、宿題を黒板に書いておく必要があるとのこと。「黒板には答えではなく、ポイントを書くこと」という指示を受ける。授業のある日には、朝早めに来なくてはいけないなと思いつつ、それほど面倒くさいとは感じていない。 挿絵:Copilotさん

夢:虹色の空と雷

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 こんな夢を見た。 前方の空を見ると、虹色に輝いている。ゴロゴロという雷鳴も聞こえ、この輝きが雷の前兆であることがわかる。 近くにいる人にうしろを見るように言われ、振り返るとそちらの方向も同様に輝いており、落雷が予感される。 その瞬間に体に電流が走り抜ける感覚があり、雷に打たれたことを自覚する。電気は長い時間体の中を流れ続けるが、それほどつらくはない。 よく見ると、すぐそばに人がおり、その人経由で私の体に電流が流れているようである。その人と離れれば電流が止まると思い、突き放そうとするとするが、どうやっても離れない。 挿絵:Copilot